I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

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+ ふ〜っ。

ちょっとペースが落ちている...。
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「鳥居の小石」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + Carl Zeiss T* Sonnar 85mm F2 ZM + KODAK EKTAR 100

撮影が出来ないのは雨のせいではない。
いつだってカメラは持っている。
使うレンズは何でもいい。
原因は自分の中にある。

レンズに振り回されて、自分を見失いつつあるのがわかる。
少し頭を冷やそう。
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by andoodesign | 2009-06-30 19:58 | 写真

+ Carl Zeiss T* Sonnar 85mm F2 ZM

また面白いレンズを試す機会を得ました。
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「赤い泥よけ」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + Carl Zeiss T* Sonnar 85mm F2 ZM + KODAK EKTAR 100

ツァイス映画撮影レンズの技術を盛り込んだ、大口径Mマウント望遠レンズ T* ゾナー 85mm F2 ZM
ツァイスレンズのキレの良さや破綻の無いボケ味は、さすが最新設計のレンズです。
発色もスッキリ。

このレンズの最大の特徴は、後群のレンズが焦点距離によってレンズ間隔を変動(6群6枚の内、何枚が可動状態かは?)させるフローティングシステム(近距離収差補正機構)が採用されていること。
このシステムは近距離撮影時に顕著に見られるディストーションを最小限に抑え、全ての焦点距離で最良の性能バランスを保つ機能です。
カメラからレンズを外し、ヘリコイドを回転させながらレンズ後部を覗き込むと、うにょ〜と後玉が前後します。
そう言えば、代4世代ノクティルックス F0.95 もフローティングシステムですね。
それにしても凄い機構を設計される人が居るもんだな〜、と関心するしかありません...。
通常のレンズでは、一般的に撮影頻度の高い特定の撮影距離を基準として各収差補正をしているそうです。

大口径望遠としては アンジェニュー 90mm F1.8 の方が口径比は大きいですが、複雑は機構が盛り込まれている分、外観はゾナー 85mm F2.0 の方がかなりマッチョ。
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「Carl Zeiss T* Sonnar 85mm F2 ZM」

独特のフォルムは嫌いじゃないですが...、なにしろ大きなレンズです。
レンズシェード含まず、でこのサイズですから...
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by andoodesign | 2009-06-28 14:47 | M&Lレンズ

+ 梅雨の花

さてと、基本のノクチも忘れてはいけません。
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「アジサイ」
東京 青山
LEICA M6 0.85 HM + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58) + KODAK EKTAR 100

雨の合間に時間が出来れば、すかさずカメラを持ってお散歩写真を楽しみます。
季節柄、路地を歩けばアジサイが目につきます。
必然的にアジサイ写真が多くなるので、自分でも食痛気味。
もうこれ以上は撮るまいと思いつつ...、
それでも季節の風物詩は絵になるわけで...、やっぱり見かけるとついレンズを向けちゃんうんですよね。
まあ、撮っとくだけなら悪い事じゃないですから。
ということで、きょうは控え目な「アジサイ」です。

この写真、画面左右が真っ暗ですね...。
暗いのはこの空間(路地)が実際こんな光の状態だったからです。
画面中央との明暗差が面白かったので、採用しました。
ノクチはちゃんと仕事をしてくれています...、念のため。
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by andoodesign | 2009-06-26 22:21 | 写真

+ 世界のライカレンズ Part4

世界のライカレンズ Part4」に掲載された P. アンジェニュー 90mm F1.8 Type P1の頁を改めて確認しました。
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「ベンチ」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + KODAK EKTAR 100

同タイプのレンズを使っている僕にとってはそれほど目新しい情報はありませんが、巷のイメージと反して意外にシャープな写りをすることや発色の良いレンズであること、またボケの軟らかさについての見解は、フムフムと納得させられる内容です。
56mmという特殊なサイズのフィルター径についても、フードやフィルター装着の裏技など貴重な情報も確認できます。

記事に書かれていない点で面白いのは、何故か絞りリングの回転方向が前期(僕が所有するモデル)と後期(上記記事に掲載されているモデル)で逆になっているところ。
この事実はレンズ本体の写真を見て気付きました。
アンジェニューは鏡筒ローレットの刻みが細かいタイプが前期、幅広のタイプが後期です。
ただ、絞りの回転方向の違いは外観の前後期で一致しているかは未確認です。
同名のレンズでもマイナーチェンジは繰り返されていたようですね...。
端から見たら本当にどうでも良いことですけど...。

写真は歩道に堂々と置かれたみすぼらしいベンチ。
バス停近くに設置(放置)されたよく見るアレです。
赤の再現はイメージ通りでした。
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by andoodesign | 2009-06-25 21:42 | 写真

+ 特注品 SERIE 7 フィルター

アンジェニュー90mm F1.8 にはレンズフードに内蔵出来るシリーズ 7 フィルターを使っています。
ズミルックス 35mm F1.4(球面)専用のレンズフード(12504) 等のライカレンズ用に作られたフィルター規格です。
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「ガード下」
東京 有楽町
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + KODAK EKTAR 100

以前、50mm以上のレンズならUV/IRフィルターを付けっぱなしでも銀塩撮影OKとのライカFAQの内容を鵜呑みにしてフィルター交換を無精していました。が...、
最近はフィルム使用の頻度が高まり、撮影時に光を通す物を出来るだけクリアにしたいと思うようになりました。
で今回、レンズのオーバーホールを機にケンコー(Kenko)のシリーズ 7(特注品)にしてみました。
と言っても、ちょうどマップカメラにMCプロテクター(マルチコート)の在庫が残っていたので、それを購入しただけなんですけどね...。

当然、見た目はクリア、撮ってみると確かに違いが解ります。
おそらくレンズ調整の効果もありますが、単純に光量が増し、発色もスッキリしたように感じます。
光学的なことは理解出来ませんが、なにしろそんな気がします。
細かいことはさておき、ここは綺麗に写ればそれで良しとして前向きに受け取りたいと思います。
...?
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by andoodesign | 2009-06-24 20:38 | 写真

+ P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1、見事に復帰。

さて、アンジェニュー 90mm F1.8 Type P1 のその後...
実は、10日程前に修理を完了させていました。
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「猫」
東京 日比谷
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + KODAK EKTAR 100

修理の件で戸惑っている僕の様子を見かねて同じ 90mm F1.8 Type P1を所有する方が連絡を下さり、その方を通して某有名ショップ専属のレンズ整備士さんに直接修理を依頼することが出来ました。
結果、不安だった前玉の研磨状態も未研磨のオリジナルレンズと同等の性能を維持しており、分解掃除はもちろん、レンズ間隔調整からピント調整、ヘリコイドの回転の重さまで調整して頂き、使い込まれた鏡筒のキズ以外まったくストレスの無い素晴らしい状態に仕上げて頂きました。
図々しく工房にまでおじゃまさせて頂き、コリメーターなども自分の目で確認することが出来ました。
状態の良いオリジナルのアンジェニュー 90mm F1.8 Type P1と比較しても遜色無いとのお墨付きも頂き、胸を撫で下ろした次第です。

当然のことですが、M6での試写も良好な結果を出しています。
このレンズの歴史にちょっとだけ参加することが出来て、ますます愛着が湧いています。
個体差の多いオールドレンズの世界では自分が納得して楽しむことが第一、ということを改めて実感することも出来ました。
これまでに増して大切に使いたいと思います。
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「P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1」

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by andoodesign | 2009-06-23 23:30 | M&Lレンズ

+ 梅雨本番で

湿気の多い空気、雨は降ったり止んだり。
昨日からいかにも梅雨らしい気候が続いてます。
気温はそれほど高くないけど、衣服が肌にまとわりつくような湿度が不快指数を上げまくってますね。
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「椅子」
東京 原宿
LEICA M6 0.85 HM + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58) + KODAK EKTAR 100

そんな今日、人間の生活空間は除湿モードのスイッチが入りました。(今期初)
外はジメジメ、お散歩カメラが無精になりそうな気配あり...
使ったレンズは、きちんとローテーション(一日稼動一日除湿)を実行しよう。
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by andoodesign | 2009-06-22 19:59 | 写真

+ デジタルでノクチのフルサイズ撮影って?

んん〜、ノクティルックスのフルサイズデジタル画像が...、出現?
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「あじさい」
東京 原宿
LEICA M6 0.85 HM + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58) + KODAK EKTAR 100

どういうことなんだ...?
今日、「感染ルンです。。。」開設5周年記念企画と銘打って、銀治ぃさんがライカMマウントレンズの最高峰、ノクティルックス 50mm F1.0 (E58) のフルサイズデジタル撮影の成功を報告しています。
公開された「どくだみ」の写真は間違いなくフルサイズのノクチ画像です。
ブラウザを通しても、確かにデジタル特有のすっきりした画質が見て取れます。
撮影に使われたフルサイズのデジタルカメラの正体は明かされていません。
もちろん種も仕掛けも解りません...

静かに佇むどくだみの花が、とんでもない事実を伝えているところに恐ろしいほどのパワーを感じます。
追々、仕掛けを公開してくれるのを願って、無粋な想像はしないことにしておきます。
(というか、想像しようにも出来ませんけどね...)
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by andoodesign | 2009-06-21 16:11 | 写真

+ 梅雨の合間に。

今日は晴れ。梅雨のわりにはジメジメしていない。
窓を開けると、室内を通り過ぎて行く風がサラッとして心地良い。
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「あじさい」
東京 原宿
LEICA M6 0.85 HM + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58) + KODAK EKTAR 100

洗濯物がよく乾いた。
夜になっても涼しい風はそのまま吹いている。
今日は撮らない...。
それでも気持いい一日だった。
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by andoodesign | 2009-06-20 21:27 | 写真

+ Noctilux 50mm F1.0 (E58)

このほど、完璧なコンディションを持つ ノクティルックス 50mm F1.0 (E58) を試写する機会を与えられました。
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「no.2」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58) + KODAK EKTAR 100

オーバーホールのためライカジャパンに入院中の僕のノクチはE60の前期タイプ。
そして、お借りしたレンズは第二世代のE58タイプ。
正面から見ると「NOCTILUX 1: 1/50 LEITZ CANADA 291XXXX」の文字が幅の狭い前玉リングにきっちり収まっているのが印象的です。
レンズ面はもちろん、鏡筒には1カ所の当たりも無く、使うのが憚られるほど綺麗なレンズです。
こういうのをコレクションレベルっていうのかな...。

早速、1本撮ってみました。
やっぱり、このボケとコッテリ感はノクチそのものですね。
E58の方が口径食が強いとも聞きますが、今のところE60との差は感じません。
写りの違いを直接比較出来ないのは残念ですが、今後の基準として大いに参考になりそうです。
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by andoodesign | 2009-06-19 12:34 | 写真