I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

+ お蔵入り F0.75

やっぱり、ダメでした...。F0.75の夢。
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「.75の夢」

左が CANON LENS XI 65mm F0.75 右が Rodenstock TV-Heligon 50mm F0.75 です。
当然、極太でキャノンの外径は105mmもあります!
何用のレンズかは不明ですが、おそらくキャノンは医療用、ヘリゴンは宇宙観察用と思われます。
(どなたかご存知でしたら、お知らせください!)

実は、ここにも時々コメント下さる kinoplasmat さん が既に De Oude Delft Rayxar 50mm f0.75 のMマウント化に成功しており、M8で大変興味深い写真を撮られています!
(但し、ピントは約2m固定、イメージサークルはM8でもケラレるようです。)
そのお姿は豪快!そして写真はウットリ、です。
ぜひ、ご覧下さい!

そんなこんなで、仕入れたレンズ達をM8に乗せて超々大口径の世界を体感しようと思い、毎度お世話になっているM氏にお預けして相談しました。( kinoplasmat さんの0.75もM氏の手によるものです。)
無限遠は出なくても5m程度の距離までヘリコイド機能を持たせたい...、というのが僕の希望...。
結果は、何れもバックフォーカスが短い(ヘリゴンで4.7mm)ので、レンズ本体にかなり手を加えないとマウント改造出来ず、M8での使用を諦めたとしても現時点での市販カメラでは無限遠を出すのは不可能と判明しました。
無理をすると、シャッター幕との接触=破損です。

他に装着出来る可能性が大きい機種として考えられるのは...?
最近発表されたマイクロフォーサーズ機。
この規格ならイメージサークルは足りるし、バックフォーカスも接近させられる可能性が...。などと儚い希望を持ちました。
が、やっぱりこれもシャッター幕との位置関係で無限遠は出せそうにありません...
(現時点では唯一のマイクロフォーサーズ機、パナソニック LUMIX DMC-G1のシャッター幕はCCD面から9.3mmもあるそうです...)
デジタルならシャッターを電気的に処理すればシャッター幕は無くても良いのでは...? とも思えるのですが、それには理由があるはずですね...。M8にもシャッター幕があるし。

で、無理せず他の方法で有効活用出来るチャンスを窺がおう、ということになりました。
例えば、シャッター幕を持たないマイクロフォーサーズ機の出現などを期待して...。
なにしろ大きなレンズ、保管するだけで防湿庫内はパズルのようです。トホ。

こうやって人の手を渡って来たのかな...、このレンズ達。
TV ヘリゴンの方は「TV」の名が付くということに加え、比較的「小型」だったので、期待してたんですが...
んー、僕は諦めません。
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by andoodesign | 2008-11-27 17:19 | M&Lレンズ