+ あぁ...、NOCTILUX 50mm F0.95 ASPH. ...
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + NOCTILUX 50mm F1.0 (E60) + KODAK GA 100-7 + F1.0
市販価格は約100万円?。あぁ...
金額はもちろん、自分の立場を考えると分不相応過ぎて簡単には手が出せません...
と、昨年秋の製品発表当時から雲の上の存在として物欲リストから完全に外していました。
で今日、銀治ぃさんの記事で供給開始の事実を知り、David Farkas 氏のブログに公開されたM8.2で撮影された試写画像を確認しました。
...素晴しいです。
M8.2での撮影なので、フルサイズでの周辺描写にどの程度の破綻(?)が出現するか気になりますが、少なくともM8.2での描写は充分な周辺光量と合焦部のキレ、そして本当に滑らかなボケでした...。
フローティングシステムや非球面レンズの採用で現代的なカリカリの硬い絵になると想像していたんですが、キレがありつつとても優しい写りに見えます。
開放F0.95でのフレアも最小限に抑えられているようです。
まだ大量に出荷されている様子はないので、作例が出回るまでしばらく時間がかかるかもしれませんが、ようやくその存在が現実味を帯びてきました。
どうやら、気になる1本になることは確実です...
それにしても、生産量、少なそうだな...
東京 代々木
LEICA M8 + Schneider Xenon 50mm F0.95 (Leica M-mount) + UV/IR filter + F0.95