I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

+ タグ:SUMMILUX 50mm F1.4(II) ( 19 ) タグの人気記事

+ 2009年が暮れて行く。

やっぱり更新が滞っておりますが、写真生活は相変らずのペースで楽しんでおります。

大晦日が押し迫って、昨日から大掃除。
窓拭きやサッシの溝、換気扇の奥などなど...、いつも時間切れで手が回らない場所も、じっくり掃除させて(させられて?)頂きました。
で、やっぱり仕事場の方はそこそこで諦めました。
年明け早々には続きがありますし、何れにしても終りが見えない作業ですからね...。(って言い訳け)
そんなこんなで大晦日も夕刻、今日はこれからゆっくり過ごします。



そして、2009年の締めくくり。
M8、M6(時々SWC/Mも)でスタートした今年、前半はフィルム撮影に没頭しました。
M4、M9と新旧ライカを手にして、フィルム、デジタル共にフルフレームへの世界が広がりました。
もちろんレンズもいろいろと経験できましたが、使用頻度としては圧倒的にノクティルックスでした...。笑

来年の目標は機材収集より撮影に集中すること。(さて、どこまで物欲を抑えることが出来るか...)
そして、何か自分らしい表現を見つけたい。

ということで2009年最後の更新です。
2009年は昨年に増して沢山の方にご訪問頂くことが出来ました、本当にありがとうございました。
また、沢山の有意義なコメントも頂き、重ねて感謝致しております。
2010年も、このまま自己中心的写真ブログとして邁進する予定です。
また2010年も懲りずにご訪問頂き、屈託ないご意見・ご感想を頂けると嬉しいです。

それでは、
みなさま、良いお年をお迎え下さい。

本日のみ、コメント欄をお休みさせて頂きます。
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「夕景:1」
東京
Leica M9 + SUMMILUX 35mm F1.4 (2nd) + Lens detection / Manual (35 f/1.4)

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「夕景:2」
神奈川
Leica M9 + SUMMILUX 50mm F1.4 (2nd) + Lens detection / Manual (50 f/1.4)

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by andoodesign | 2009-12-31 17:24 | 写真

+ Leitz Xenon and Summarit f=5cm 1:1.5

ズミルックス 50mm F1.4 の歴史をさらに遡ると、1936年にシュナイダーからライセンスを得て発表された ライツ・クセノン 50mm F1.5 に辿り着きます。
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左から Leitz Xenon 50mm F1.5、Summarit 50mm F1.5、SUMMILUX 50mm F1.4 (1st)
(no.28xxxx / 1936年)、(no.109xxxx / 1953年)、(1st. / no.164xxxx /1959年 )

上の三本、名前こそ違いますが純血の兄弟、レンズ構成は同じ(5群7枚のガウス型)です。
コーティングや硝材を改良し描写性能を向上させながら、クセノンはズマリット、そしてズミルックスへと進化しました。

写真のクセノンは1936年製造で発売初年度の物のようです。
前玉の周囲には「Leitz Xenon f=5cm 1:1.5 no.28xxxx DRPa Taylor-Hobson British Patent 373950 and U.S.Patent 2019985」と刻印が入り、イギリスでクセノンの特許権を所有していたテイラー&ホブソン社の社名と英米でのパテントナンバーが記されています。
1936年には同レンズを改良しズマリットの名でライツF1.5の大口径レンズ座が引き継がれました。
このズマリットはスクリューマウントですが、M3登場に合わせてMマウント仕様も少数存在するようです。
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Leitz Xenon f=5cm 1:1.5(No.28xxxx)

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Summarit f=5cm 1:1.5(No.1099317)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第2世代(No.257xxxx)
以上、すべて Leica M8 + ISO160 + 開放(F1.5 or 1.4) + 1/1500s + UVa Finter + フード有り
ズミルックスに関しては敢えて平均的な描写だった第2世代で比較しました。

クセノンは73歳の熟年レンズ。ズマリットでも56歳。
コーテングが未熟なせいか逆光にはとても弱く、レンズ正面から光を受けると画面全体が霞がかかったような写真になります。
ズマリットには専用のしっかりした角形フードが用意されていて、この時代のレンズにはフードがとても重要な装備だと感じます。
オールドレンズに個体差は付きもので、物によっては開放でのフレアが出たり画面周辺がソフトフォーカスのようにボケたりするそうですが、フードを付けて安定した光の条件下なら、これらの個体は開放からとてもクリアに描写するようです。
この三本ではズミルックスに安定感を感じますが、良い状態を保っているレンズなら、73年前のレンズでもしっかり仕事をこなせるということが分ります。
ライカ(シュナイダー?)の技術は、やっぱり凄いです...。
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by andoodesign | 2009-07-22 16:57 | M&Lレンズ | Comments(12)

+ さて、次も...。

50mm ズミルックスを一巡して、歴代のレンズは何れもしっかりした描写性能を持つことが確認出来ました。
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「バリケード」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + SUMMILUX 50mm F1.4(第2世代 No.257xxxx) + KODAK EKTAR 100

今後は手元に残るレンズを1本ずつじっくり使って行きたいと思います。
最短撮影距離0.7mモデル(第3〜4世代)に関して言えば、新ノクティルックスF0.95をも凌ぐ極薄ピントを撮れるなど、万能とも言える実力を秘めている事も見逃せない事実です。
ライカMマウントの外径にぴったり収まるレンズサイズはM型ライカボディとのバランスも良く、コンパクトで取り回しが楽なので、旅行などに1本しか持ち出せないとしたら、きっとこのレンズは第一候補に上がるでしょう。
ちょとオーバーなようですが、それほど使い勝手の良い標準レンズだと思います。
やっぱり日常で気軽に持ち出せるサイズは良いですね。

そして今週、続いて何が控えているかと言いますと...、ズミルックスつながりの...
ま、のんびり行きます。
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by andoodesign | 2009-07-13 02:09 | 写真 | Comments(12)

+ 再々考、SUMMILUX 50mm F1.4 その5。もう1回だけ...。

前回前々回と、あまりにも違いを明確に出来ない自分に腹を立てつつ、出来る範囲で拡大表示してボケとキレを表現してみました...
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SUMMILUX - M 50mm F1.4 x5

若干、ピン位置が怪しいですが、一応、焦点は赤い反射板に合わせています。
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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第1世代(逆ローレット/No.164xxxx)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第2世代(金目/No.184xxxx)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第2世代(No.257xxxx)s

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第3世代(No.390xxxx)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第4世代(ASPH. No.398xxxx)
以上全て、Leica M6 HM + KODAK EKTAR 100 + UVa Filter + フード有り+ 開放F1.4 + 1/15s
画像クリックでさらに拡大表示します。

こうして見ると、現行(第4世代)のASPH.のキレとボケのメリハリが際立ちます。
第1世代はコントラストは出ているものの、スローシャッターだったせいかフレアが目立ちますね。
他のレンズも世代順に精細度が上がっているように感じます。
全体感ではどのレンズも綺麗な立体感が出ていますが、部分拡大ではそれなりに描写性能の違いが見えて来るようです。

釈然としないままですが、僕のスキルではこの程度の比較が限界のようです...
あとは目的と好みで...。
性能と希少度に比例して価格はそれなりなので、実用にするなら中後期かな。
眺めて、いじって楽しむなら前期...、結局どれも魅力的なんです。
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by andoodesign | 2009-07-11 13:02 | M&Lレンズ | Comments(12)

+ 再々考、SUMMILUX 50mm F1.4 その4

さて、先日に続き歴代ズミルックス50mmの描写比較はフィルム(フルサイズ)で。
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M6 + SUMMILUX - M 50mm F1.4 第1世代(逆ローレット/No.164xxxx)

今回も期待に反して、大きな変化はありません...
同ブランド同名レンズなので、ある意味当然の結果と納得しつつ、良くも悪くもライカレンズの一貫性に感銘を受けるのみです。
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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第1世代(逆ローレット/No.164xxxx)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第2世代(金目/No.184xxxx)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第2世代(No.257xxxx)s

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第3世代(No.390xxxx)

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SUMMILUX - M 50mm F1.4 第4世代(ASPH. No.398xxxx)
以上全て、Leica M6 HM + KODAK EKTAR 100 + UVa Filter + フード有り+ 開放F1.4 + 1/1000s

画面クリックで拡大表示(2カット/幅1600ピクセル)すると少々ですがキレとボケの差が解ります...。
(僕のスキルではこの程度が限界です...)
相対的に、フローティングシステム採用の第4世代(ASPH.)のボケは柔らかく合焦部のキレも良いです。
第1世代はハイライト部分で若干のフレアが出ますが、大きく描写を崩すものではありません。
第2〜3世代は完全に好みの問題で、描写に根本的な差は無いと思います。
最短撮影距離が1mか0.7mかの差や、レンズ外観が大いに選択の基準になりそうです。

結果、50年以上の年代差を感じさせない新旧ライカレンズの安定感に、改めて関心させられました。
画像を部分拡大するなど、さらに詳細を追求すれば当然違いを明白にすることは可能だと思いますが、写真の内容を軸とするなら全てのレンズが今の僕には十分な性能と言えそうです。

レンズ比較の為の試写は直感的な撮影というわけに行かず、常に不自由がつきまといます。
個々のレンズを1日1本ずつ持って気軽に歩くのが性に合っている。
と、改めて感じた撮影記録でした...。
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by andoodesign | 2009-07-11 02:56 | M&Lレンズ | Comments(8)

+ 再々考、SUMMILUX 50mm F1.4 その3

風と雨、屋外での撮影はキビシイので、今回は室内で先日のつづき...
以下は集結した歴代の ズミルックス 50mm F1.4、計5本。
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SUMMILUX - M 50mm F1.4 x 5

左から、第1世代(逆ローレット/No.164xxxx)、第2世代(金目/No.184xxxx)、第2世代(No.257xxxx)、第3世代(No.390xxxx)、第4世代(ASPH. No.398xxxx)

今回、第1世代と初期の第2世代をお借りしました。
まず第1世代はとても鮮やかなブルーコートが印象的です。
この個体は「逆ローレット」と呼ばれ、ヘリコイドリングに刻まれた溝の位置が通常と違うレアモデルです。
(2本のシルバーモデルの鏡筒を確認すると違いが解ります。)
そして2年後の1961年に発表された第2世代、モデルチェンジは No.1844001 からなので、写真の個体(左から2番目)は最初期のものであることが分ります。
この個体は「金目」と呼ばれ、コーティングが金色に輝いてます。
続くレンズの情報は先日の記事で。

日中時間が無く夜も外は雨なので、とりあえずM8で室内撮りしてみました。
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SUMMILUX 50mm F1.4 TEST
Leica M8 + UV/IR filter + ISO160 + F1.4 + 1/45s + フード無し
(並び順は上のレンズ画像と同じ。画像クリックで拡大表示します。)

意外に第1世代からフレアっぽい印象はありません。
んー、正直あまり変わりませんね...
強いて言えば点光源ボケの輪郭と二線ボケでしょうか...
フルサイズならもっと顕著に違いが出て来そうですが、とりあえずM8ではこの程度です。

撮り方工夫して、M6で再度挑戦してみますね...。反省
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by andoodesign | 2009-07-08 22:43 | M&Lレンズ | Comments(29)

+ 再々考、SUMMILUX 50mm F1.4 その2

いろいろありまして、ズミルックス 50mm が手もとに三本あります。
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SUMMILUX - M 50mm F1.4
左から、第2世代(No.257xxxx)、第3世代(No.390xxxx)、第4世代(ASPH. No.398xxxx)
最短撮影距離は1m、0.7m、0.7m

ズミルックス50mmの歴史は1959年から始まり、第1世代は2年間しか製造されなかったそうです。
ここにある2世代目から1961年に改良型として2群の貼り合わせ面に空気レンズが採用された5群7枚構成となり、3世代まで引き継がれました。
この間、レンズ構成は同じですが鏡筒デザインの変更や白黒/黒ペイント等のバリエーションはあったようです。
2000年代になって発表された現行の第4世代(5群8枚)はライカの技術を集約したモデルとして、非球面レンズ(ASPH.)やフローティングエレメント(後群2枚、近距離収差補正)が採用されています。
云々...、自分で書いてて面倒になって来たので、情報整理はこの辺で。

で、M6に装着したお姿。
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M6 + SUMMILUX - M 50mm F1.4 第3世代(No.390xxxx)

製造年代的にデザインはマッチしてますし、当然ですが機能的な連動も素晴らしいです。
組み込み式の小さなフードを信用するなら、第2世代に 12586 フードを装着するよりコンパクトです。
この大きさなら取り回しも良く、あれこれと持ち出せない場では厳選の1本として通用するような気がします。
ここに来て基本中の基本、ライカの標準レンズに興味が沸くというのも皮肉な話ですね...。
あぁ、いかに基本をすっ飛ばして写真撮ってるかを露呈してるワタシです。
でも、そんなことより...、いいぞ!ズミルックス!!
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「止まれ」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + SUMMILUX 50mm F1.4(III) + KODAK EKTAR 100

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by andoodesign | 2009-07-05 16:16 | M&Lレンズ | Comments(24)

+ それでも開放好き?

撮れた写真がイイ感じならそれで良いわけで、レンズの試写データを真面目に分析することは殆ど無いですが、この時はM8でしたので開放から一段ずつ絞って4〜5カット同じ立ち位置から撮ってみたりしたわけです...。
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「サイン」
東京 日比谷
LEICA M8 + SUMMILUX 50mm F1.4(II)+ 試写 F1.4

すると時々、開放から1〜2段絞った(ズミルックスで言えば、F2かF2.8)あたりで開放より立体感が出る事があります。
イメージ的には、絞ったことで焦点部分はキリリとシャープに、ボケ感は開放描写より安定している...、みたいな。
たしかに、実体を想像させる余韻を残したボケが、より肉眼で見た印象に近い絵を作ってくれこともあるわけですよね。

距離や光によって条件は無限に変化していくので、一概には言えないけど、時には絞ることも有効なんだなと実感しました。
段階露出で撮っておけば、単純に選択肢がひとつ増えるわけですし...。

と納得しつつも、今日の掲載写真は開放...。(支離滅裂ですが、基本はやっぱり開放好きですから。)
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by andoodesign | 2009-06-15 23:51 | 写真 | Comments(10)

+ 再考、50mm F1.4。

ズミルックス、ライカの代表的な標準レンズです。
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「タクシー」
東京 日比谷
LEICA M8 + SUMMILUX 50mm F1.4(II)+ 特別試写

僕が初めて買ったライカレンズは、ズミクロン35mm。
第3世代のスミクロン35mmは、ライカレンズの中でも最も平凡なレンズだと思いますが、コンパクトで使いやすいので M6 に付けっぱなしで使っていました。(というか当時はこれしか持っていなかった...。)
今は殆ど持ち出すことが無いですが、昨年、ライカジャパンのオーバーホールを受け、僕の思い出として今も防湿庫で眠っています。

そして、次に入手したのが、50mm F1.4。代2世代のズミルックス50mmでした。
ど素人の僕でもさすがにノクティルックスの存在は知っていて、当時から憧れの存在でしたが、当然買えるはずは無く、いくら明るいレンズが欲しくても、現実の選択肢の中ではズミルックスが精一杯でした。
それでもF1.4のそれなりに大きな前玉に、大いに胸ときめかせたものです。
たしか、2000年頃だったと思います。
その後はデジタルカメラの普及に伴い、すんなりとデジタルライフに移行していたので、M8を入手した 2008年まで全くと言っていいほど使っていなかったわけです。

M8入手後、ググ〜ッと大口径にの世界にのめり込み、昨年は「いかにボケ量を稼ぐか」が最大の興味でしたので、ここでも出番は無し...。
もちろん今でもボケは大好きですが、今は原形を留めないほどボカすことにどれだけの意味があるのかという疑問もあり...、そして逆に光や形を残した方が被写体が空間的(立体的)に見えることさえあるという事実を知り...。
ただボカすだけじゃ芸が無い...、と薄々気付いてもいたりして...。
そんな時、たまたまこのレンズを試写させて頂く機会を持ち、眠らせつつあったズミルックス 50mm F1.4(II)が実は侮れないレンズであるということに気付かされたわけです。

上の写真は試写させて頂いた第2世代のズミルックス、1967年以前に製造された貴重なブラックペイントでの描写です。
F1.0 前後の50mmレンズが増えるにつれて、出番が無くなっていたズミルックスでしたが、
M8でUV/IRフィルターも使わず撮ったものなので完全な条件では無いですが、とても素直な写りですよね...。
フルサイズでどんな表情を見せてくれるか確認出来ないのは残念でしたが、自分のズミルックスを思い出すには充分な刺激になりました...。

僕のズミルックス50mmは製造番号 257xxxx で 1973年製。
同じ2世代目のズミルックス50mmです。
きっと写りは違うでしょう...。
ですが、いま一度、試してみる価値はありそうです。
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by andoodesign | 2009-06-14 21:04 | 写真 | Comments(16)

+ で、やっぱりサクラ。

3日前に2分咲きだったのに、連日の温暖な気候で一気に満開になりましたヨー。
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まだ、平日ですが、桜の下にはブルーシートが多くなりました。いよいよ春の宴が始まります。
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by andoodesign | 2008-03-27 18:26 | 写真 | Comments(6)