I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

+ タグ:P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 ( 29 ) タグの人気記事

+ 市、いろいろ。

インターネットオークションやWebショッピングの普及で中古市場の相場は世界的に揃ってきているようで、どこでも良い物はお高いですね...
見る分には楽しいですが、僕のような知識で掘り出し物を探すのは困難です。
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「蚤の市」
Piazza Augusto Imperatore / Rome
Leica M9 + P. ANGENIEUX PARIS 90mm F1.8 TYPE P1


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「台車」
Mercato dei Fiori / Via Trionfale / Rome
Leica M9 + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58 / 2nd)


さて、ローマの写真も力が抜けてきました...
1ヶ月も引っぱりましたので、充分とも言えるでしょう。
そろそろお散歩写真に戻って、のんびり進行しようと思います。
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by andoodesign | 2010-02-23 12:45 | 写真 | Comments(14)

+ un caffè

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「un caffè」
Rome Italy
Leica M9 + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58 / 2nd)

散歩の合間、ちょっとひと休み。

イタリアでカッフェ(caffè)と言えば、エスプレッソのこと。
大抵はバール(Bar)と呼ばれるお店で、1杯1ユーロか1.5ユーロを支払いカウンターで立ち飲みします。
ブラックも良いですが、お砂糖をたっぷり入れて飲み干した後にカップに残った砂糖をスプーンですくって味わうもの美味しいです。
(行儀が悪いとは思いますが、現地の方も結構やってます...。)
ミルク入りのまろやかなカフェラッテ(caffelatte)も良いですね。
あと、苦く濃いエスプレッソが苦手な場合は「Caffè Lungo」か「Caffè Americano」と注文すればエスプレッソを薄めた日本で言う普通のコーヒーが頂けます。
小腹が空いている時や、さっと朝食を済ませたい時などは、サンドイッチ(panino)やクロワッサン(cornetto)、あとは切り売りのピザ(pizza)などを一緒に食べるのも乙です。
今回もアパートの近くのクロワッサンが美味しいお店を知人に教えて頂き、何日か通いました。
庶民的なバールで美味しいエスプレッソを頂くと、イタリアに居ることを実感します。

基本は古風なバールばかりですが、以前に比べると垢抜けたお店も見かけるようになりました。
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「open」
Rome Italy
Leica M9 + P. ANGENIEUX PARIS 90mm F1.8 TYPE P1

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by andoodesign | 2010-02-09 12:33 | 写真 | Comments(18)

+ 黄昏時な、ローマ

黄昏時、というか夜ですね。
イタリアのディナータイムは早くても夜8時頃から、レストランは9時ごろから賑わい始めます。
食事の時間が遅いのは馴れているし、夜はいろいろ食べたい(飲みたい)ので、お腹は空かせておいた方が食を楽しめるメリットもあります。
自ずと夜の街を歩く(撮る)機会が多くなります。
でも、テーブルに着くと撮ることを忘れて食事に集中しちゃうんですよね...
で、歩きながら。
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「Twilight Shadows」
Campo di Fiori / Rome
Leica M9 + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1

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「Night Dog」
Via Candia / Rome
Leica M9 + NOCTILUX 50mm F1.0 (2nd / E58)

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「Pharmacy」
Via Leone IV / Rome
Leica M9 + NOCTILUX 50mm F1.0 (2nd / E58)

SWC/M撮影分の現像が上がってきました。
それなりには写ってた様子...

あと、写真美術館で開催中の「木村伊兵衛とアンリ・カルティエ=ブレッソン 東洋と西洋のまなざし」を観ました。
やっぱり素晴らしい。
今回の見所は両者のコンタクトプリントが展示されているところ。
感想/検証は後日改めて...。
観てからローマに行けば良かったと思いました...。笑
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by andoodesign | 2010-01-28 22:51 | 写真 | Comments(22)

+ Flickr Explore

1月22日、フリッカーに写真を1枚アップしました。
ローマで撮影した赤いフィアット500の後ろ姿です。
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Flickr Explore Front Page

何でもない路地で目に止まったこの車、イタリアの旧車にしてはとても手入れが良いらしくキズや汚れののないとても綺麗なフィアットでした。
イタリア語で「500」を意味する"Cinquecento"(チンクエチェント)の愛称で親しまれるモデルですが、1977年に生産終了した立派な旧車です。
車の後部に配置されたエンジンの吸気系を改造すると出っ張りが出来てしまいエンジンフードが閉まらなくなるので、熱を逃がす効果を含めてわざと半開きにしている車も少なくありません。
こんな風に走りを楽しむファンは多く、日本国内でも時々見かけます。
面白いことにエンジンフードには「Ferrari」の文字エンブレムが配置されています。
真っ赤なボディといい、洒落が効いてますね...。笑

と、前置きが長くなりましたが...。
今朝、自分のページを見たら、この写真に異常な数の閲覧とコメントが...。
投稿されたコメントに目を通すと原因はすぐに分りました。
フリッカーには"Explore"と呼ばれるピックアップページがあり、そこでは毎日投稿された写真の中から「本日の注目画像...」的な紹介をしています。
今までも何点かは紹介されたことはありましたが、何れも" Interestingness"と呼ばれる次点的なピックアップで、掲載されても反響はそこそこでした。
ところが、フロントページともなると反応が違います。
一気に1000オーバーのView数を上げ、「コメント」も「お気に入り」も凄い数になります。(自分比較で...。)

しかし...、エキスプロール掲載の選出基準(方法)は、謎です。
鳥肌が立つような素晴らしい画像が選ばれていることもあるし、そうでもない...?ことも。
閲覧数やコメント数からサーチしていいるという噂も聞きますが、アップした直後はそれほどの数じゃないんですよね...。

まあ謎は謎で、無名の表現に対して門戸を開いてくれることに素直に感謝です。
何れにしても反響があるのは嬉しいことだし、励みになりますからね。
そんなわけで、今日はちょっとご褒美を頂いた気分です。

いきなりローマの話題から反れてしまいましたが、一応これもローマで撮った1カット。
以下、そのオリジナルです。
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「FIAT 500 Ferrari?」
Rome Italy
Leica M9 + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + Lens detection / Manual (90 f/2)

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by andoodesign | 2010-01-24 20:44 | 雑感 | Comments(12)

+ Leica M9 + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1

久しぶりに P. アンジェニュー90mm F1.8 を持ち出した。
M9との相性は室内でしか確認していませんでしたが、望遠系のレンズなら例の色被りは心配無用です。
白の滲みはお気に入りですが、グルグルも無ければ口径食も無いので、所謂レトロな写りを期待してしまうと面白味に欠ける様な...。

犬連れのお散歩写真では猫に敬遠されるのが通例ですが、今日は何故か逃げられませんでした。
彼は暖かい場所を離れたくなかったのか...、それとも葉の影に隠れてるつもりなのか?
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「擬態?」
東京 代々木
Leica M9 + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + Lens detection / Manual (90 f/2)

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by andoodesign | 2009-11-23 19:37 | 写真 | Comments(24)

+ 世界のライカレンズ Part4

世界のライカレンズ Part4」に掲載された P. アンジェニュー 90mm F1.8 Type P1の頁を改めて確認しました。
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「ベンチ」
東京 代々木
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + KODAK EKTAR 100

同タイプのレンズを使っている僕にとってはそれほど目新しい情報はありませんが、巷のイメージと反して意外にシャープな写りをすることや発色の良いレンズであること、またボケの軟らかさについての見解は、フムフムと納得させられる内容です。
56mmという特殊なサイズのフィルター径についても、フードやフィルター装着の裏技など貴重な情報も確認できます。

記事に書かれていない点で面白いのは、何故か絞りリングの回転方向が前期(僕が所有するモデル)と後期(上記記事に掲載されているモデル)で逆になっているところ。
この事実はレンズ本体の写真を見て気付きました。
アンジェニューは鏡筒ローレットの刻みが細かいタイプが前期、幅広のタイプが後期です。
ただ、絞りの回転方向の違いは外観の前後期で一致しているかは未確認です。
同名のレンズでもマイナーチェンジは繰り返されていたようですね...。
端から見たら本当にどうでも良いことですけど...。

写真は歩道に堂々と置かれたみすぼらしいベンチ。
バス停近くに設置(放置)されたよく見るアレです。
赤の再現はイメージ通りでした。
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by andoodesign | 2009-06-25 21:42 | 写真 | Comments(10)

+ 特注品 SERIE 7 フィルター

アンジェニュー90mm F1.8 にはレンズフードに内蔵出来るシリーズ 7 フィルターを使っています。
ズミルックス 35mm F1.4(球面)専用のレンズフード(12504) 等のライカレンズ用に作られたフィルター規格です。
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「ガード下」
東京 有楽町
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + KODAK EKTAR 100

以前、50mm以上のレンズならUV/IRフィルターを付けっぱなしでも銀塩撮影OKとのライカFAQの内容を鵜呑みにしてフィルター交換を無精していました。が...、
最近はフィルム使用の頻度が高まり、撮影時に光を通す物を出来るだけクリアにしたいと思うようになりました。
で今回、レンズのオーバーホールを機にケンコー(Kenko)のシリーズ 7(特注品)にしてみました。
と言っても、ちょうどマップカメラにMCプロテクター(マルチコート)の在庫が残っていたので、それを購入しただけなんですけどね...。

当然、見た目はクリア、撮ってみると確かに違いが解ります。
おそらくレンズ調整の効果もありますが、単純に光量が増し、発色もスッキリしたように感じます。
光学的なことは理解出来ませんが、なにしろそんな気がします。
細かいことはさておき、ここは綺麗に写ればそれで良しとして前向きに受け取りたいと思います。
...?
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by andoodesign | 2009-06-24 20:38 | 写真 | Comments(21)

+ P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1、見事に復帰。

さて、アンジェニュー 90mm F1.8 Type P1 のその後...
実は、10日程前に修理を完了させていました。
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「猫」
東京 日比谷
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + KODAK EKTAR 100

修理の件で戸惑っている僕の様子を見かねて同じ 90mm F1.8 Type P1を所有する方が連絡を下さり、その方を通して某有名ショップ専属のレンズ整備士さんに直接修理を依頼することが出来ました。
結果、不安だった前玉の研磨状態も未研磨のオリジナルレンズと同等の性能を維持しており、分解掃除はもちろん、レンズ間隔調整からピント調整、ヘリコイドの回転の重さまで調整して頂き、使い込まれた鏡筒のキズ以外まったくストレスの無い素晴らしい状態に仕上げて頂きました。
図々しく工房にまでおじゃまさせて頂き、コリメーターなども自分の目で確認することが出来ました。
状態の良いオリジナルのアンジェニュー 90mm F1.8 Type P1と比較しても遜色無いとのお墨付きも頂き、胸を撫で下ろした次第です。

当然のことですが、M6での試写も良好な結果を出しています。
このレンズの歴史にちょっとだけ参加することが出来て、ますます愛着が湧いています。
個体差の多いオールドレンズの世界では自分が納得して楽しむことが第一、ということを改めて実感することも出来ました。
これまでに増して大切に使いたいと思います。
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「P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1」

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by andoodesign | 2009-06-23 23:30 | M&Lレンズ | Comments(12)

+ 写真と黒

黒は闇。平面の中の「闇」は形を持たない。
とは言え、ベタな黒を持っていても立体感や空間を感じる写真もあります。
しかも、「黒」の存在によって、より質感や色彩が際立つことすらあるのです。
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「御紋」
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100

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「杜」
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100

春の日差しを浴びた、明治神宮の鳥居と代々木の杜です。
影が完全に真っ黒です...
辛うじて光が差したエリアとのバランスが保たれているのではないか...?と思われる2枚です。

そこで、言い訳を...
金箔を輝かせるために仏像の下地には「黒漆」が塗り重ねられます。
絵画の世界でも、金に見える輝きを色彩で表現するためには「黒」が欠かせません。
単体では形を持たない「黒」も平面の世界ではとても役に立っています。
写真の世界でも同様の場面があることを感じる事があります。
「黒」は単に階調の幅を作るために存在するだけでなく、質感や色彩を押し出す力を持っています。
光の存在は「闇」があるからこそ...。とでも言いましょうか?
色面を切り取る効果もありますので、構成的な画面を作ることにも役に立ちますよね。

とは言え、ただ暗くすれば良いってもんじゃないし、「黒」が無い良い写真も沢山あります。
コントラストだって、強くてかっこいい写真もあれば、弱くて優しい写真もあります。
要はバランスなんですよね...。

ただ、今日は「黒く」なってしまった写真を見て、そんな連想をしたわけです...。
そんなふうに「黒」を肯定したところで、再現性が無ければ説得力は無いですけどね。
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by andoodesign | 2009-04-18 19:51 | 写真 | Comments(18)

+ アナログでも、UV/IR フィルター付けっぱなし。

カメラを持って歩いてると、やっぱり「桜」を撮っちゃうんですよね...、この時期。
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「空」
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100

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「影」
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100

まだまだ咲き始めなので、何度も登場してくると思われます...。

さて、M8 で撮り始めた P.アンジェニュー 90mm F1.8、運良くシリーズ 7 フィルターがセット出来る専用フードを入手出来たので、フィルム撮影時も UV/IR フィルターは付けっぱなしです。
レンズ保護の目的はもとより、フィルターの交換が面倒なこと、それに、50mm以上のレンズなら撮影に影響無いとの情報(ライカ M8 FAQ←注、PDFファイルです)を信じて。
曰く、「16~50mm のレンズを使ってアナログのM カメラで撮影するときは、UV/IR フィルターを取り外すことをお勧めします。」とのことなので、50mmレンズはグレーゾーンなんですが、最近のノクティルックスとフィルムの組合せでも、はやり付け外しが面倒なので UV/IR フィルターは付けっぱなしです。
基本的には紫外線と赤外線をカットする目的のフィルターなので、可視光線への影響は無いはずです。
しかも、UV/IR フィルターのフィルター係数は1.0 なので、露出補正の必要もありません。
そもそも口径食が強いノクティルックスでは、気になるような影響は無いと見ています。
逆に広角レンズでフィルム撮影する時は、素直に UV/IR フィルターは外して撮影した方が良いようですね。
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by andoodesign | 2009-03-31 18:18 | 写真 | Comments(14)