I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

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+ 続々、Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95

M9を使い始めたので、そろそろブログのサブタイトル(ライカM8で観た景色)を変えないとな...、と思いつつ。
反面、僕のカメラ趣味に火をつけたのは間違いなくM8なわけで、ならば、ずっとそのままにしておこう...。とも考える。
まあ、大したことじゃないので、時間が経てば「M8」のまま馴染んじゃうと思うけど...。

思い起こせば昨年の今頃、M8のおかげで当初考えもしなかったノクティルックス(50mm F1.0)まで使うようになり、次第に銀塩時代のレンズを活かすべくフルサイズ(フィルム撮影)に回帰していくことに...。
その後は銀塩(=フルサイズ)の魅力にも気付いてしまい、今年はSWC/MやM4BPも併用するようになりました。
一時はマウント改造した非ライカレンズに入れ込みましたが、マイクロフォーサーズ&シネCマウントへの進出は踏み止まり、とりあえずM9でフルサイズMデジが一件落着したおかげでレンズ熱は治まっています。

Canon TV 50mm F0.95 は、僕が大口径描写に傾倒するきっかけになったレンズです。
このレンズを手にしたことで、完全に「絞り開放」が基本スタンスに定着してしまったワケです。
最近はすっかり出番が少なくなりましたが、ずっと大事にしたい一本です。(M9との相性も良いようですし。笑)
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「石段」
東京 代々木
Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95 (M改) + Lens detection / Manual (50mm f1.0)

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by andoodesign | 2009-11-10 08:53 | 写真 | Comments(12)

+ 続、Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95

M8ではフェイクコード(6bit)に頼っていた「レンズ検知」ですが、M9では自動で6ビットコードを検知するモードの他に、予め登録された36種のライカレンズから任意に焦点距離/開放値を選択設定出来るようになりました。
そこで、キャノン 50mm F0.95 を使うなら...、と「50 f0.95」の数字を探しましたが、見当たらない...。んん?

...なるほど、第4世代目の最新ノクティルックス 50mm F0.95 ASPH. は6ビットコード導入後に発売されたレンズですから、全てのレンズに6ビットが刻まれているワケで...。
歴代ライカレンズにはマニュアル設定しなければならない「50 f0.95」は存在しないということですね。

そんなわけで、このレンズには第2〜3世代ノクティルックス用の設定「50 f/1 11821 11822」を選択しています。
レンズ設定の有無で少々トーンが変わり(有=明るくなる)、このレンズに関してはレンズ設定した方がバランスは良いように感じました。
やっぱりフェイクコード無しで使えるのは楽で良いです。
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「新聞」
東京 元代々木
Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95 (M改) + Lens detection / Manual (50mm f1.0)

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by andoodesign | 2009-11-08 11:45 | 写真 | Comments(26)

+ Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95

ノクティルックスF1.0の口径食はクラッシックな印象の絵作りに一役買っていますが、M9ではフィルム撮影に比べて口径食が強く出る傾向にあるようです。
正確に比較していないので断言は出来ませんが、M9は画面内の明暗差にをデータ処理で調整している様子で、画面全体が明るい調子の場合、顕著に口径食(ケラレ?)が現れるように感じます。
そもそも周辺光量落ちはノクティルックスの特徴でもあるわけで、そのグラデーションが魅力なんですけどね...。
(そのグラデーションのなだらかさが足りない気がして...)

で、思い出して引っぱり出したのが、キャノン TV 50mm F0.95 。
フィルターサイズが60mm(E60)のノクティルックスに対して、キャノンF0.95は72mmの極太口径ですので、周辺まで十分な光量を確保出来る可能性は高いし、M9との相性も悪くないのでは...?と想像した訳です。
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「落葉」
東京 代々木
Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95 (M改) + Lens detection / Manual (50mm F1.0)

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「ネット越しの」
東京 代々木
Leica M9 + Canon TV 50mm F0.95 (M改) + Lens detection / Manual (50mm F1.0)

結果は良好。
もちろん、元来の甘さと二線ボケは健在ですが、画面周辺まで十分な明るさを確保しています。
シャープネスを大らかに解釈すれば、M9との相性は良いと言えるでしょう。
M8で撮るより面白いように感じます。

M9のマニュアルレンズ設定では50mm F0.95の選択は無いのですが、ノクチF1.0用の設定で問題ないようです。
そんなこんなで、本家の4代目ノクティルックス 50mm F0.95 (ASPH. + フローティングシステム) の写りの面白さを想像すると...。嗚呼
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by andoodesign | 2009-11-07 16:11 | 写真 | Comments(8)

+ 蜃気楼のような

前回、コンビニでフィルムを買った話をしました。
その時、売られたいたフィルムは2種類。
富士フィルムのカラーネガS-400、36枚撮りと24枚撮りだけでした。
もちろん、ちゃんと写りました。
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「ガード下」
東京 銀座
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 M改 + FUJI S-400

ただ、選択肢は枚数(36 or 24枚)だけで、ISO感度やモノクロを選ぶ余地は無かったのです。
(観光地の売店や需要の多いコンビニなら数種類売られていることもありそうですが...、)
他のISO感度やモノクロを選択すことなどは論外。
淘汰されていく銀塩の現実を今さらながら実感したわけです。

僕自身は今年になって銀塩回帰している口ですので、これまでフィルム市場の縮小の経緯をリアルに感じたことはありません。
きっと現在のフィルム市場縮小を嘆いている銀塩愛好家は沢山居るんでしょうね。
ヨドバシカメラのフィルム売り場の面積も随分小さくなっているように感じますし、そもそもフィルムを生産する企業が世界で数社(?)しかないという現実...。
時代の流れには逆らえないとは思うけど...、せっかくフィルム選択が楽しくなったきたところなので、せめて現状維持で頑張って欲しいです。

で、最後は「メーカー取り寄せ」とか、「受注生産」なんてことになるのかな...、
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by andoodesign | 2009-06-17 20:53 | 写真 | Comments(16)

+ フィルムがダメならデジタルだ。

つーことで、今日はデジタルでお散歩写真です。
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「ブルーシート」
東京 初台
LEICA M8 + Canon TV Lens 50mm F0.95

フィルムカメラが続いていましたが、何も守らなきゃならないルールがあるわけじゃないんで、こんな日にはM8の出動です。
それに、そもそもここはM8メインのブログなんで...。
そういえば先日、ライカ銀座に行ったついでにM8のCCDクリーニングもして頂いたし。

正直、ここまで撮った写真に一喜一憂するようになるとは思ってなかったので、ちょと自分でも引いてるほどなんですが...、ここは素直に自分らしい写真が撮れるよう精進しましょう。
フォーマットは何でもござれ、デジタルでもフィルムでも。
もちろん、カメラ遊びの延長で、息抜きも大アリ、のマイペースぶりは変わらないと思いますけど...
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by andoodesign | 2009-06-12 23:53 | 写真 | Comments(6)

+ さて5月、まずは Canon TV Lens 50mm F0.95 でリラックス。

今日から5月、爽やかな緑でお口直し。
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「新緑1」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

このところ、どんよりした重い写真が続いてましたので...、キャノン F0.95 でリセットしましょう。
直接比較はしていませんが、フルサイズ(フィルム)で一連の F0.95レンズを試してみたところ、結局イメージサークルが足りているのはキャノンのみ。
こうなってくると、キャノン TV 50mm F0.95 に加え、ノクティルックス 50mm F1.0 (E60)、ヘキサノン 50mm F1.2 は当然フルサイズ用に設計されているので、フィルムで安定的に使えるのはやはり代表的なMマウント大口径レンズということになるわけです。
この結果、当り前ですね...。
まあ、M8併用で楽しむ分には選択肢が多くなるわけで、そこは前向きにとらえましょう。
フィルムとデジタルの使い分けの理由も一つ増えた感じで、今後のためには良い勉強になりました。

で、今日は大口径にハマったきっかけになったキャノンTV 50mm F0.95 、キリキリしないというか大らかというか、このレンズで撮ると力が抜けて実家に帰ったようにリラックス出来ます。
あまり理屈っぽくなってしまうと、自分が辛くなってしまうので、適度に緩急を入れ替えて撮影を楽しむのが良さそうです。
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「新緑2」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

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by andoodesign | 2009-05-01 12:23 | 写真 | Comments(14)

+ えっ、もうゴールデンウィーク?

どうやら世間は今日からゴールデンウィークということになっているらしい...。
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「椿」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

今年は最長16日間の連休になる会社もあるようです。
まあ、毎年のことですが、休めば休めるし、休まなければ休まない...、それが僕のこの期間の過ごし方です。
訳が分らないですよね...
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by andoodesign | 2009-04-26 00:08 | 写真 | Comments(14)

+ 大口径レンズは、曇りの光が好き。

今日は雨、風も強そうなので今日の散歩はカメラなしかな...。
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「蛇口」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

写真を撮るには晴れた青空や雨の日のしっとりした質感も良いですが、最近は「曇りの光」がお気に入りです。
理由は簡単、直射日光のコントラストでは開放値F1.0前後のレンズが悲鳴を上げてしまうから。
光量的には早朝や夕暮れ時の光も良いですが、早起きが苦手なもので...
それに、曇りの光線は草花の色彩を鮮やかに見せてくれるように感じます。

で、今日は工事現場の水場、金網の外から撮りました。
蛇口にピントを合わせ、前後をボカしています。
背景の砂利はコントラストが低いので、キャノンのざわついたボケはうっすらと身を潜めています。
手前の金網の表情は薄い二線ボケ、蛇口部分のコントラストも手伝ってほとんど透明に見えています。
前玉の面積が大きいキャノン F0.95 は、細い線を空間に溶け込ませてしまいます。
曇り空なら、激しいフレアに悩まされることもありません。
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by andoodesign | 2009-04-25 09:17 | 写真 | Comments(10)

+ 意外にイケル、Canon TV Lens 50mm F0.95。

今回はキャノン F0.95で「お花」です、やっぱり春なので。
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「白い花」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

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「チューリップ」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

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「菜の花」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

M8 ではドキドキするような写真をいっぱい作ってくれたレンズです。
一般的には、コントラストが低く醜いフレアや二線ボケ、非点収差による羽根が生えたようなグルグルボケなど、良い評価は得られていません。
M8 での撮影ならレンズ中央のオイシイ部分を使うので、このレンズもデジタル専用と勝手に思い込んでいました。
しかし、フルサイズでのこの写り、たしかに画面中央に比べると周辺は荒れて見えますが、世間の評価ほど破綻の激しいものではありません。
ややフレアがかっていますが、色もしっかり出ているし、前ボケなど見るととても自然な滲みを作ってくれています。
フィルター径は72mm、ノクティルックスのフィルター径60mmと比べてもレンズの直径がとても大きいです。
そのせいか、周辺光量に関してはノクティルックスより隅々まで光が行き渡ってる印象です。

ノクティルックスのこってりした写りに対して、あっさりした味付けではありますが、ある意味素直なこのレンズ、フルサイズでも大いに存在価値がありそうです。
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by andoodesign | 2009-04-24 08:35 | 写真 | Comments(20)

+ F0.95 の原点

一年前、大口径レンズにハマるきっかけをくれた Canon TV 50mm F0.95。
この偉大な(?)大口径レンズを手にしたことで、僕は「沼の入口」に立ってしまったようです。
今となっては、F0.95 の数値ばかりを追うことはしなくなりましたが、当初は開放値が小さいレンズが欲しくてネットを検索し尽くしました。
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「改札」
LEICA M6 0.85 HM + Canon TV Lens 50mm F0.95 + KODAK EKTAR 100

その後、運良く(悪く?)他のF0.95を2本(Xenon 50mm F0.95、Yakumo 50mm F0.95)を加え、さらにノクティルックス 50mm F1.0、ニッコール -O 55mm F1.2、ヘキサノン50mm F1.2等の標準大口径レンズに恵まれ、「Bokeh」や「DoF」を思う存分楽しんできました。
一年経っても相変わらず大口径レンズに夢中ですが、少しずつ状況を静観出来るようになってきているように思います。
最近では M6 を中心にフィルムでの撮影がメインになり、どんどんアナログ方面に傾倒しつつあるワタシですが、今後も大口径レンズをとっかえひっかえ楽しんで行きたいと思ってます。

そこで、今週は僕にとっての原点、キャノン TV 50mm F0.95 と M6 でフルサイズを確認したいと思います。
今回は駅の「改札口」。画面中央をボケの領域にしましたので、キャノンにしては素直にボケの表情が出来ていると思います。
他のカットではキャノンらしい荒れた(?)表情が見られますので、お楽しみに...

続いては、クセノン 50mm F0.95 が控えています。
やはり、フルサイズの撮影ではレンズの個性を再確認することが出来そうです。
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by andoodesign | 2009-04-23 07:35 | 写真 | Comments(18)