I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

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+ 晴天 = クシャミ

明日は全国的に快晴ですって。
既に鼻はむずむず...、それに目も痒くなってきました。
この季節の晴天は良い事ばかりじゃありません...。
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「小雪」
東京 代々木
Leica M9 + NOCTILUX 50mm F1.0 (E58 / 2nd)


Leica Rumors 情報によると、週明け15日にようやくM9の新ファームウエア(Version 1.116)がリリースされる模様。
懸案だった広角系レンズに生じるカラーシフトに関する補正、スピードの向上、対応SDカードの拡張、その他バグ修正等があるようです。
M8時代からファームアップによる機能改善は毎回有効な内容だったので、今回も楽しみです。
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by andoodesign | 2010-03-11 23:18 | 写真 | Comments(28)

+ MCメーター

先日、カメラ好きの知人からMCメーターを頂きました。
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Leica M4 Black Paint + MC Meter

ライカボディにセットしてシャッタースピードダイヤルを連動させるセレン式の露出計です。
普段はデジシックスを使って不自由は感じないので、わざわざ無骨なアクセサリーを付けなくても...、とも思いますが、懐古趣味的ギミックとしてはけっこうイケルのであります。
細かい仕掛けはよく分りませんが、なにしろ電池が要らないところもM4にぴったりです。
体内露出計が備わっている諸先輩方にはお叱りを受けそうですが、アナログ機を使う時は未だ露出計を手ばなせないワタシなので、このアクセサリーはちょと嬉しかったりします。

露出の精度はまずまずの様子。
大まかな値を見てあとはカンで、って感じですね。
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by andoodesign | 2010-03-10 21:04 | アクセサリー | Comments(32)

+ Leica M9 のこと

8月31日にライカカメラAGのWEBに早まってアップされてしまったM9のページがキャッシュで拾われ、テキストのみですがその仕様がリークしています。
始めは acielmd さんが一部のキャッシュを拾ったことで、「M9」に対するキーワードが信憑性を増して来た感じだったんですが、あれよあれよと言う間にLeica Rumorsに丸ごとアップされていますね...。(画像抜きです。)

現時点で解っているM9の仕様を整理すると...
・1800万画素フルサイズ(36mm x 24mm)CCDを搭載
・UV/IRフィルターの必要なし
・ボディサイズは139 x 37 x 80 mm(M8/M8.2と同等)
・背面にISOボタンが新設された(ダイヤルと併用で簡単にISO感度を変更出来る)
・シャッタースピードは1/4000s
・ボディカラーはブラックペイントとスチールグレーペイントの2種類
・Adobe Photoshop Lightroomのライセンスが同梱される
・外観としては、トッププレートにバッテリー残/撮影可能枚数の液晶が無くなり、ファインダー側の角に段差が出来た
・機能設定面にもM8/M8.2から変更がありそう
・等々...
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Leica M9 (?) / Leica X1

上画像のM9はもちろん非公式なんですが、先日公開された動画の一部やリークしたテキストを照らし合わせると概ねこの外観は間違いないでしょう。
X1の方は例によってパナソニックのDMC-GF1と兄弟機ということですね。
X1はマイクロフォーサーズ機ですが、パナソニック純正でライカRレンズ用アダプターも発売されるそうで、ライカRユーザーのフォローをした形になるようです。

M9、いいですね...。スチールグレーペイントが気になります。
さあ、困った...。

以下、リークしたM9ページのテキスト(全文)
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by andoodesign | 2009-09-03 16:41 | 他のライカ | Comments(12)

+ Henri Cartier-Bresson

101年前の今日(1908年8月22日)は、アンリ・カルティエ=ブレッソンが生誕した日です。
(因に亡くなったのは2004年8月3日、プロヴァンスの別荘で。享年95歳)
Leica Rumors でそのことを知り、Magnum Photos で氏のスライドショーを見てみました。
写真集(Scrapbook)も見返してみました。
連鎖して、今 DVD(瞬間の記憶)も流しています。

カルティエ=ブレッソンは事実を記録するという写真の役割を超え、一瞬の出来事を絶妙な構図でフィルムに収めることで、写真を表現芸術にまで高めた人物です。
もちろん、ライカを愛した写真家としても有名ですね。
改めて写真を見て感じる絶対的な存在。
偶然と計算が入り交じった写真達は見るほどに深く、その度に新鮮な感動を与えてくれます。
好き嫌いや思想を超えて、写真の素晴らしさを再認識することが出来ます。

あぁ、オリジナルプリントはさぞかし見応えするでしょうね...。


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by andoodesign | 2009-08-22 17:14 | 雑感 | Comments(6)

+ 操上和美さんのライカM4(ブラックペイント)

先日、ライカ銀座店に行った際、写真家・操上和美(くりがみかずみ)氏の写真展「Diary」を観ました。
操上氏は広告業界でスチール写真の巨匠として知られる写真家です。
今年の春には73歳にして初の監督作品となる映画「ゼラチンシルバーLOVE」を公開しました。
(まだ観てないんです...、ワタシ。)
ギャラリーに展示された14点のモノクロ作品には氏のオフィスがある白金でのカットも多く、日常の視点が感じられるゆったりした空気の写真展でした。
プリンター・久保元幸氏によるプリントも素晴しく(と言っても、アナログプリントのこと良く知らないんですが...)、写真本来の魅力を改めて感じることが出来ました。

そして...、写真作品の完成度も然ることながら、僕の目を惹き付けたのがガラスケースに収められているとっても使い込まれた黒塗りのM4とズミクロン35mmです。
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「操上氏のM4」
銀座ライカギャラリーにて

M型ライカ(フィルム)はM6しか使ったことが使ったことがない僕、ちょい借りしたM3のファインダーのクリアさやシャッター音の静かさに感動した経験はありますが...
M4ブラックペイント...、このカッコ良さには衝撃を受けました...。

この存在感...、きっと30〜40年使い続けた結果でしょうね。
上記映画作品「ゼラチンシルバーLOVE」では主役の永瀬正敏さんがこのM4を使用する場面も見られるそうです。
あー、観なきゃ...(もちろん、M4見たさだけじゃなく...)

操上和美 写真展「Diary」
期間:2009年7月24日~10月18日
会場:ライカ銀座店2階(東京都中央区銀座6-4-1)

※ M4の画像はギャラリーに許可を得て撮りましたが、不都合がありましたらお知らせ下さい。
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by andoodesign | 2009-07-28 16:18 | 他のライカ | Comments(22)

+ 渾然一体となって

デジタルカメラならデータの移動と必要な画像処理だけで、ブログでもプリントでも全て自前の機材で完了します。
その点、フィルムでは撮影後の現像処理をラボに依頼することになります。この場合、時差が生じる上にフィルムの現像が上がって来てもスキャニングの工程が残っています。
ところが、撮った写真の結果を見たい(確認したい)気持が先行して、その作業は苦になりません。
デジタルに対して残る枚数は減りますが、その分じっくり写真を楽しめるような気がします。
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「ログテーブル」

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「冬の木立」

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「必然」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

まだまだ撮り始めなので、面白味が無いのは僕のための記録だと思って見過ごして下さいね。
年内の現像受付は既に終了しているので、年明けの営業が始まるまでコツコツ撮りためたいと思います。
M8との併用は適材適所で。
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by andoodesign | 2008-12-29 09:19 | 他のカメラ | Comments(22)

+ 年の瀬です。

あと3日で2009年。
M8と共に過ごした2008年が、あっという間に過ぎ去ろうとしています。
大口径レンズに出会い、終盤にはハッセルブラッド SWC/M まで加わって、大変に充実した写真(カメラ?)ライフでした。
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「枯葉」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

ビオゴン 38mm F4.5 は近接30cmまでレンズが繰り出します。
開放がF4.5でもここまで近距離で撮影すると、被写界深度がかなり浅くなることが分ります。
ただただ90度の視界を写し込むだけがこのレンズの魅力ではないようです。
近接では、やはり解像度の高さが威力を発揮しますね。

昨日は御殿場で正月飾りを作り、今日、実家と自宅に飾りました。
なのに、未だ室内の掃除は完了していません。
本末転倒です。
きっとこのまま日常の延長で年を越すことになるでしょう。
特別なイベントも無いので、ブログの更新もいつも通りするつもりです。
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by andoodesign | 2008-12-28 18:04 | 他のカメラ | Comments(2)

+ Hasselblad SWC/M 試写の巻 その3

今回はカラーです。
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「鳥居」
HASSELBLAD SWC/M FUJI PN160NC

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「茅の輪」
HASSELBLAD SWC/M FUJI PN160NC

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「路地」
HASSELBLAD SWC/M FUJI PN160NC

スキャンの設定ノウハウを持っていないので、その場しのぎで様子を見てますが、どうもしっくり来てません。
やっぱり簡単ではありませんね。

スキャンの際、フィルムの未露光部分も取り込んで画面周辺の黒枠を残して掲載しています。
なんとなくカッコイイような気がしただけで特別な意思はありません。
これって「ハッセルブラッドで撮った」ことと「ノートリミング」の証になるとは思いますけど...、
枠を残す人とそうでない人が居るので、好みの問題と理解しています。

フィルムの選択も何を選んだら良いのか分らず、なんとなく選んだISO感度160のフィルムを使ってみましたが、これが被写体に向いているか見当がつきません。
次回はISO400にしてみます...
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by andoodesign | 2008-12-26 14:02 | 他のカメラ | Comments(4)

+ Hasselblad SWC/M 試写の巻 その2

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「NATURAL HOUSE」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

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「階段」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

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「車線」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

セオリー通り水平に気をつけて撮ってますが、手持ちではドンピシャというわけには行きませんね...

ハッセルブラッドの製造年を示すシリアルナンバーは本体とフィルムマガジンの合わせ面に刻印されています。
シリアルナンバーはアルファベットと数字の組合せで、カメラシステムの開発者であるビクター・ハッセルブラッド(Victor Hasselblad)の名に因んで「VH・PICTURES 」の文字に数字を当てて製造年を示しています。

V H・P I C T U R E S
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0

上のアルファベットが下の数字に対応する仕組み。(字詰めがズレていたらゴメンナサイ)

で、僕のSWC/Mのシリアルナンバーは RV 143XXX です。
アルファベットは R V ですので対応する数字は 8 1 ということになります。
これが西暦の下2桁を示すので製造は1981年ということですね。
(SWC/Mの生産期間は1977〜1988年です。)

この暗号チックな製造年の表記方法は有名な話らしいのですが、ハッセルブラッドを使わない人にとってはどうでもいいことなので、僕は当然知りませんでした。
でも、なんだか作り手の「粋」を感じますね。

因にボデイが1981年製なのに対して、レンズ前面のシリアルナンバーによると固定されているレンズ、ツアイス・ビオゴン38mmF4.5は1979年製ということらしいです。
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by andoodesign | 2008-12-25 15:29 | 写真 | Comments(10)

+ Hasselblad SWC/M 試写の巻 その1

このブログ、M8を軸ににてやって来ましたので、他のカメラはオプションになるわけですが、僕の支離滅裂なストーリー展開により、どんどん脇道にそれて行く可能性も含んできました...

さて、週末まで待とうと思っていたんですが、とりあえず数本現像して来ました。
撮るのは楽しいんですが、やはり結果を見ないことには反省も目論みもイメージ出来ないので...
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「かかし」
Hasselblad SWC/M FUJI NP400PR

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「収納」
Hasselblad SWC/M FUJI NP400PR

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「禁」
Hasselblad SWC/M FUJI NP400PR

ポケットに2〜3本フィルムを突っ込んで、SWC/Mをたすきがけして犬の散歩に出かけます。
M8に比べるとちょとゴツゴツしてるけど、大口径レンズの重さには慣れているので、ほとんど負担は感じません。
当り前ですが、大口径50mmの極薄被写界深度と換算21mmのパンフォーカスではまったく視界が違います。
なのに、撮るスタイルが違うので新鮮に楽しむことが出来てます。
やはり広角には慣れてないので、面白そうな被写体を見つけてはファインダーを覗き構図のイメージを確認します。
あとは露出計でEV値を確認して、大まかなピントを合わせ、水平に注意して、シャッターを切る。
なんて面倒な段取りを必要とするんでしょう!!
こんな動作を流れるように(何ごとも無かったように)スッと出来るようになるには相当の鍛錬が必要でしょうね。
そんなわけで軟弱者の僕は、銀塩アナログを常用する方々の凄さを再々認識したわけです。
でも、面白い!なにか今までに体験していない「作法」の世界に入ったような感じ.。

で、とりあえず出来た写真は?
ちょとコントラストが強過ぎるかな...。でも、やっぱり中判は迫力ありますね〜!
撮った瞬間に期待出来るカットってありますが、フィルムの場合は現像が上がって来るまで結果が分らないので、そのギャップを楽しめば120フィルムの限られた枚数(12カット)には良い緊張感があります。
当然、失敗の方が多いです。

んー、でも、これ、ハマりそうです。

あ、みなさんメリー・クリスマス!
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by andoodesign | 2008-12-24 20:49 | 写真 | Comments(8)