I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

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+ 渾然一体となって

デジタルカメラならデータの移動と必要な画像処理だけで、ブログでもプリントでも全て自前の機材で完了します。
その点、フィルムでは撮影後の現像処理をラボに依頼することになります。この場合、時差が生じる上にフィルムの現像が上がって来てもスキャニングの工程が残っています。
ところが、撮った写真の結果を見たい(確認したい)気持が先行して、その作業は苦になりません。
デジタルに対して残る枚数は減りますが、その分じっくり写真を楽しめるような気がします。
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「ログテーブル」

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「冬の木立」

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「必然」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

まだまだ撮り始めなので、面白味が無いのは僕のための記録だと思って見過ごして下さいね。
年内の現像受付は既に終了しているので、年明けの営業が始まるまでコツコツ撮りためたいと思います。
M8との併用は適材適所で。
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by andoodesign | 2008-12-29 09:19 | 他のカメラ | Comments(22)

+ 年の瀬です。

あと3日で2009年。
M8と共に過ごした2008年が、あっという間に過ぎ去ろうとしています。
大口径レンズに出会い、終盤にはハッセルブラッド SWC/M まで加わって、大変に充実した写真(カメラ?)ライフでした。
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「枯葉」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

ビオゴン 38mm F4.5 は近接30cmまでレンズが繰り出します。
開放がF4.5でもここまで近距離で撮影すると、被写界深度がかなり浅くなることが分ります。
ただただ90度の視界を写し込むだけがこのレンズの魅力ではないようです。
近接では、やはり解像度の高さが威力を発揮しますね。

昨日は御殿場で正月飾りを作り、今日、実家と自宅に飾りました。
なのに、未だ室内の掃除は完了していません。
本末転倒です。
きっとこのまま日常の延長で年を越すことになるでしょう。
特別なイベントも無いので、ブログの更新もいつも通りするつもりです。
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by andoodesign | 2008-12-28 18:04 | 他のカメラ | Comments(2)

+ Hasselblad SWC/M 試写の巻 その3

今回はカラーです。
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「鳥居」
HASSELBLAD SWC/M FUJI PN160NC

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「茅の輪」
HASSELBLAD SWC/M FUJI PN160NC

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「路地」
HASSELBLAD SWC/M FUJI PN160NC

スキャンの設定ノウハウを持っていないので、その場しのぎで様子を見てますが、どうもしっくり来てません。
やっぱり簡単ではありませんね。

スキャンの際、フィルムの未露光部分も取り込んで画面周辺の黒枠を残して掲載しています。
なんとなくカッコイイような気がしただけで特別な意思はありません。
これって「ハッセルブラッドで撮った」ことと「ノートリミング」の証になるとは思いますけど...、
枠を残す人とそうでない人が居るので、好みの問題と理解しています。

フィルムの選択も何を選んだら良いのか分らず、なんとなく選んだISO感度160のフィルムを使ってみましたが、これが被写体に向いているか見当がつきません。
次回はISO400にしてみます...
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by andoodesign | 2008-12-26 14:02 | 他のカメラ | Comments(4)

+ Hasselblad SWC/M 試写の巻 その2

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「NATURAL HOUSE」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

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「階段」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

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「車線」
HASSELBLAD SWC/M FUJI NP400PR

セオリー通り水平に気をつけて撮ってますが、手持ちではドンピシャというわけには行きませんね...

ハッセルブラッドの製造年を示すシリアルナンバーは本体とフィルムマガジンの合わせ面に刻印されています。
シリアルナンバーはアルファベットと数字の組合せで、カメラシステムの開発者であるビクター・ハッセルブラッド(Victor Hasselblad)の名に因んで「VH・PICTURES 」の文字に数字を当てて製造年を示しています。

V H・P I C T U R E S
1 2 3 4 5 6 7 8 9 0

上のアルファベットが下の数字に対応する仕組み。(字詰めがズレていたらゴメンナサイ)

で、僕のSWC/Mのシリアルナンバーは RV 143XXX です。
アルファベットは R V ですので対応する数字は 8 1 ということになります。
これが西暦の下2桁を示すので製造は1981年ということですね。
(SWC/Mの生産期間は1977〜1988年です。)

この暗号チックな製造年の表記方法は有名な話らしいのですが、ハッセルブラッドを使わない人にとってはどうでもいいことなので、僕は当然知りませんでした。
でも、なんだか作り手の「粋」を感じますね。

因にボデイが1981年製なのに対して、レンズ前面のシリアルナンバーによると固定されているレンズ、ツアイス・ビオゴン38mmF4.5は1979年製ということらしいです。
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by andoodesign | 2008-12-25 15:29 | 写真 | Comments(10)

+ Hasselblad SWC/M 試写の巻 その1

このブログ、M8を軸ににてやって来ましたので、他のカメラはオプションになるわけですが、僕の支離滅裂なストーリー展開により、どんどん脇道にそれて行く可能性も含んできました...

さて、週末まで待とうと思っていたんですが、とりあえず数本現像して来ました。
撮るのは楽しいんですが、やはり結果を見ないことには反省も目論みもイメージ出来ないので...
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「かかし」
Hasselblad SWC/M FUJI NP400PR

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「収納」
Hasselblad SWC/M FUJI NP400PR

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「禁」
Hasselblad SWC/M FUJI NP400PR

ポケットに2〜3本フィルムを突っ込んで、SWC/Mをたすきがけして犬の散歩に出かけます。
M8に比べるとちょとゴツゴツしてるけど、大口径レンズの重さには慣れているので、ほとんど負担は感じません。
当り前ですが、大口径50mmの極薄被写界深度と換算21mmのパンフォーカスではまったく視界が違います。
なのに、撮るスタイルが違うので新鮮に楽しむことが出来てます。
やはり広角には慣れてないので、面白そうな被写体を見つけてはファインダーを覗き構図のイメージを確認します。
あとは露出計でEV値を確認して、大まかなピントを合わせ、水平に注意して、シャッターを切る。
なんて面倒な段取りを必要とするんでしょう!!
こんな動作を流れるように(何ごとも無かったように)スッと出来るようになるには相当の鍛錬が必要でしょうね。
そんなわけで軟弱者の僕は、銀塩アナログを常用する方々の凄さを再々認識したわけです。
でも、面白い!なにか今までに体験していない「作法」の世界に入ったような感じ.。

で、とりあえず出来た写真は?
ちょとコントラストが強過ぎるかな...。でも、やっぱり中判は迫力ありますね〜!
撮った瞬間に期待出来るカットってありますが、フィルムの場合は現像が上がって来るまで結果が分らないので、そのギャップを楽しめば120フィルムの限られた枚数(12カット)には良い緊張感があります。
当然、失敗の方が多いです。

んー、でも、これ、ハマりそうです。

あ、みなさんメリー・クリスマス!
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by andoodesign | 2008-12-24 20:49 | 写真 | Comments(8)

+ Hasselblad SWC/M つづき

さっそく近所で撮影して来ました。
撮影している姿は端から見たら相当ギクシャクして見えるでしょうね。
少し撮りためて現像に出しますので、初 SWC/M での画像は週末頃になりそうです。あしからず。
なので、とりあえず SWC/M 用に用意したアクセサリーの紹介でお茶を濁すことにします。
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「SWC/M」

まずはフード。
入手時から純正のフードとフィルター固定用のリングは付属していなかったので、フィルターを装着出来るように毎度お世話になっている宮崎氏設計のMSオプティカル製システムフードを使ってみることにしました。
ハッセルブラッド独自の63mmネジ径(?)に合わせたフードは内周に62mm径のネジが切ってあるので、市販の62mmフィルターそのまま使えます。
(ちなみに上の画像はケンコー L41 Super PRO WIDE を装着した状態です。)
さらにフード外周部が前後に分割可能で、82mm径のフィルターが挟めるようになっています。スリットはファインダーのケラレを抑えると共にPLフィルター等を装着した際にその効果を確認しながら撮影出来るよう考えられています。
純正フードより浅いような気がしますが、82mm径フィルターを装着した際の厚み増加分を差引いたサイズになっているんでしょうね...

で、もう入手出来ないだろうと思っていたアングルファインダー。
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「コシナ SWC用アングルファインダー」

2006年の500本を最後に生産終了したファインダーですが、たいへん評判が良く、多くのSWCユーザーが高く評価しています。
横浜の千曲商会に新品がありましたー。(なぜか現時点であと1本は在庫があるようです。)
とても明るくて見やすいです。
視野率は95%ですが、角が丸くなっていること以外はほぼ完璧に画角をカバーしていくれるようです。(まだ実感はしていませんが...)
難点は全体的に可動部(視度調整リング、接眼部の回転)の止まりが緩く、意図せず回ってしまうこと。(やっぱりパーマセルテープで固定しました。)
アクセサリーシューも緩めなので、ファインダーごと抜けないように紙を挟んできつくしました。

その他、A&Aのストラップ。

あと、僕の場合アナログカメラに露出計は必需品です。カンでは無理です...
以前から使っていたセコニック(STUDIO DELUX)を使っていますが、もっと小型で軽いのが欲しい...。

とりあえず、そんなところです。
あぁ、モノオタク。
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by andoodesign | 2008-12-22 18:21 | 他のカメラ | Comments(12)

+ Hasselblad SWC/M

ハッセルブラッド SWC/M、言わずと知れた カールツアイス・ビオゴン 38mm F4.5 T* を搭載した名機です。
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「Hasselblad SWC/M」

精悍なブラックボディに距離指標はメーター表示。
SWCを改良したものではなく、オリジナルのSWC/Mです。
やっぱりレンズ鏡筒はクラッシックなくびれ型、ボディの角には少々塗装の剥がれはありますが、主役のレンズはキズや曇りひとつない素晴らしい状態です。
T*コーティングの有無は好みが分かれるところですが、この選択は出会いの必然かな...。
入手した当初は巻き上げに少々不具合がありましたが、VH PICTURES の角田さんによるメンテナンスを受け快調に動くようになりました。
さらに、フォクトレンダーのアングルファインダー、アルティザン&アーティストのストラップ、そしてMSオプティカルのシステムフードを用意しました。
アングルファインダーは2006年に500本追加生産されたのを最後に市場から姿を消していましたが、横浜の某ショップで新品を発見し入手することが出来ました。(機会があったら紹介します)

んー、このサイコロのような可愛い姿!物欲を満たしてくれます。

どうせフィルムを使うなら...と、とっても気になっていた正方形フォーマット。
当然ローライフレックスも選択肢になりましたが、広角への憧れに加えハッセルならこれしか無いと思わせるスタイルにすっかり魅了されてしまいました。

引かないで下さいね...
分不相応なカメラに手を出したということは重々承知しています。
こんなに難しいカメラを直ぐに使いこなせるとも思っていません...。

充分手持ち撮影出来る大きさなので、お散歩カメラの一員に加えたいと思います。
時々、三脚にしっかり固定して建築や空感を撮るのも良いかもしれません。
道楽ですから...、ぼちぼち行きます...。

ああ、今はこんなに美しいカメラが手元にあることだけで嬉しいです。
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by andoodesign | 2008-12-21 00:51 | 他のカメラ | Comments(9)

+ ささやかな抵抗

遅ればせながら、インフルエンザの予防接種を受けて来ました。
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「ダンパー」

年明けからインフルエンザが流行るそうなので、警告どおり行動しました。
免疫が体内に形成されるのに2週間かかるそうですが、その後は現存するウイルスに対応してくれるはず。
ですが、恐ろしいことに人間に感染する新種の鳥インフルエンザの出現が予想されていて、それらのウイルスに対抗出来る抗体はまだ存在しないのだそうです。

人類は生きのびるために見えない何かと戦い続けなければならないんですね...
何れにしても、我々は現実的で身近な自己防衛策(人混みでのマスク、外出後のうがい、手洗い、など)で流行期間をしのぐしかないようです。
もし感染したら...、発症後48時間以内にタミフルを。
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by andoodesign | 2008-12-18 18:32 | 写真 | Comments(4)

+ 春は遠いけど

今日は冷たい雨が降った。
公園のソメイヨシノに残っていた葉はこの雨で殆ど散ってしまった。
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「さくら」

よく見ると枝先には既に花芽が付いている。
枯れ木に見えるけど、しっかりエネルギーを蓄えているんだなー。
これでも立派な「さくら」です。

冬はまだ始まったばかり。
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by andoodesign | 2008-12-17 23:45 | 写真 | Comments(8)

+ 晴天寒気

今日は寒かった〜。
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「電柱」

でもその分、空はキレイでした。
気がつけば日向を選んで歩くようになっていて、猛暑だった今年の夏が嘘のようです。

ちょっと愚痴。
やっぱり師走だからでしょうか、他のことに気を取られてカメラを構える回数が減っています。
そもそも撮る義務は無いとはいえ、不作な日はやっぱり寂しいものです。

かといって夜な夜な屋外を徘徊するのも抵抗があるので...、
結局、夜な夜なネットを徘徊(買い物?)しちゃうんですよね。
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by andoodesign | 2008-12-16 22:49 | 写真 | Comments(8)