I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

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+ 不得手な色

ピンクの花色が階調を失ってしまっています。
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「ツマグロヒョウモン」

エフェクトをかけているわけではありません。
春に撮ったピンクパープルのツツジもぶっ飛んでました。
どうも、M8のCCDはこの色が苦手なようです。
なにか、ピンク・パープルの周波数がきつ〜い束になってレンズに飛び込んで来ているようです。
周囲の色調や明るさにも影響されているような...

「これも味。」と言ってしまえば済んでしまう話ですが、焦点を合わせた部分でも色が広がってしまうのは困ります。
自然な階調が欲しい時には避けた方が良い色なのかもしれません。
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by andoodesign | 2008-10-30 23:16 | 写真 | Comments(4)

+ M8専用大口径レンズ、その標準は...

んー。
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「ゲート」

やっぱりM8には クセノン 50mm F0.95 が合うかな...。

もちろん、キャノンも八雲も気に入ってます。
ボケ具合など三者三様なので、うまく活用出来れば何れも良いパートナーになってくれると思います。

なのにM8とクセノンの相性が良いと思う理由は...、なに?

適度に周辺光量が落ち、画面中央から周囲に向けて画質が落ちて行く感じ(ビネッティングと呼ばれてる?)が叙情的な写真を作ってくれるから...かな?

クセノンのイメージサークルは実測で約35mmだそうです。
35mmフィルム(フルサイズは24mm×36mm、対角長約43mm)で撮影すると、左右は完全に円弧状の影に覆われます。
(それはそれで面白いとは思いますが、一般的には受け入れられないサイズです。)
その点、M8のCCD(18mm×27mm APS-H相当サイズ、対角長約32mm)ならイメージサークルは足りている計算になります。

なのに、実際は四隅が影になります。
考えられる原因は2つ。
1)CCD四隅への入射角度が影響している。
2)レンズ後玉からの光をマウントパーツが遮っている。
ですが、完全に影になってしまうことは無く、減光しながらも像は写っています。
ある意味、適度な周辺減光が写真に印象的な絵づくりをプラスしてくれます。
(そういう効果が要らない場合は八雲の出番なんでしょうね...。)

因に、キャノン50mmF0.95はTV仕様ですが、基本設計はキャノン7用に市販された物と同じようで、イメージサークルは43mmあるようです。
(実際は四隅が若干暗くなります...が、ノクティルックス50mmF1.0も周辺は暗くなりますよね?)
そして、Yakumo(八雲)50mmF0.95は1インチCCTV用ですが、イメージサークルは約38mmあり、M8ならCCDの四隅まできちんと光が届きます。

M8で使ってる分には大きな影響は無いけど、実際はイメージサークル径の違いの方がボケ味云々より絵づくりに影響しているんですよね。
結局のところ、どれもが改造レンズなので、標準もなにも無いのですが...

この辺も時期を見て実機検証してみたいと思います。

それにしてもクセノン、久しぶりに持ち出すと改めて重い(約800g)ことに気付く。
逆に言うと、八雲レンズ(約420g)がいかに軽量か再認識させられます。
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by andoodesign | 2008-10-29 18:30 | 写真 | Comments(4)

+ 散歩道

さて、曲がりくねった路地を出ます。
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「止まれ」

この先はT字路。どちらに曲がるか決めてません。
今回は明るい方へ進みたいと思います。
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by andoodesign | 2008-10-27 23:18 | 写真 | Comments(6)

+ 実り行くもの 枯れ行くもの

今日は夕方の雷雨(雹まで降った!)の影響か、夜の空気がひんやりしています。
秋冬は景色が奇麗で好きなんですけど、寒いのは苦手なんですよね...
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「赤い実」

代々木の森も日ごとに色付いて来てます。
あと数週間で風景が一変しますね。

いろいろと試作(思索も)出来る季節です。
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by andoodesign | 2008-10-27 19:19 | 写真 | Comments(4)

+ 雨の金曜日

いや〜、一週間が経つのは早いです。雨の金曜日、夜は静かに過ぎて行きます。
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「シロクマ」

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by andoodesign | 2008-10-24 21:34 | 写真 | Comments(4)

+ 円高です

リーマン・ブラザースの経営破綻から世界経済は混乱状態が続いています。
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「一方通行出口」

その影響で、信じられないような円高傾向になっています。
今昼の為替で1ドル=95.7円。大雑把に考えて1ドル=100円とすると130円で取引していた時期からドルは2割3分程値下がりした計算になります。

世界的な経済混乱の末には僕の様な自由人にとっても厳しい現実が押し寄せてくるはずです...トホ。
しかし、この事態を楽観的にとらえ、2割引で個人輸入を画策している方は多いのではないでしょうか?
先行きが懸念される日本の経済を考えると、円高は良い事ばかりではないです...
でも今、お財布に入っているお金を何かに費やすなら、それもアリかもしれませんね。
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by andoodesign | 2008-10-24 13:21 | 写真 | Comments(4)

+ カラスアゲハ

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「蝶の影」

カラスアゲハがいた。
急いでシャッターを押した。
ピンボケだった。
でも、カッコイイと思った。

そんなのも、「あり」でしょ...。
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by andoodesign | 2008-10-22 21:45 | 写真 | Comments(8)

+ 根津の自転車

さて、YAKUMO(八雲)50mm F0.95 関係の記録も落ち着いて来ました。
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「スプリング」

そこで、改めて3本の 50mm F0.95 レンズで撮った写真を見返すと、今まで見えていなかった個性を改めて感じる事が出来ます。
個性(アク)の強さで言うと、やはり Xenon 50mm F0.95 のケラレによるビネットとグルグルが一番。
(イメージサークルを完全に使い切っているので、周辺の崩れ方は他レンズでは味わえないです。)
Canon TV 50mm F0.95 は世間であまりいい評判を聞きませんでしたが、改めて見ると二線ボケも可愛く見えてきます。
(僕のTVは比較的コントラストが出ているようで、ボヤボヤの印象はありません)
YAKUMO 50mm F0.95 TV はとても素直な写りと適度なビネットで M8 との相性が大変良いと感じてます。
(YAKUMO は何と言っても持ち歩き安いし、新入りレンズということもあるので、もう暫く使い込みたいと思ってます。)

さらに写りの違いを確認するためには、同じ環境で同じ被写体を撮るのが一番です。
自分でもとても興味があるので、頃合いを見て試してみたいと思います。

あとは、P.Angenieux 50mm F0.95 を試してみたい〜
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by andoodesign | 2008-10-21 22:33 | 写真 | Comments(4)

+ カスタムレンズ

ちょとサボってた flickr に YAKUMO 50mm F0.95 の作例を投稿しました。
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「上履き」

flickr では、いつの間にか 非ライカ・カスタムレンズ のみを紹介するかたちになっています。
無意識のうちに、新参者である自分の位置を感じているのでしょう。
かといって、今後も同じ流れで進むかどうかは自分でもまったく見えていません...。

んー、量産レンズに興味が湧かなくなっている今日この頃です。ヤバイ。
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by andoodesign | 2008-10-20 14:56 | 写真 | Comments(2)

+ M8 の AUTO ISO

先月アップデートされたM8のファームウエア(2.000)に新たに加えられた機能の1つに「AUTO ISO」がある。
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「ホーム」

追加された「AUTO ISO」モードは、予め最高ISO感度(160〜2500)と最低シャッタースピード(1/125〜1/8s)が設定出来ます。
絞り優先で測光した光量を元に、設定した限度内でISO感度とシャッタースピードが自動に変動します。

僕は、最高ISO感度160/最低シャッタースピード1/8s に設定しています。
こうしておくと、通常の明るさの環境ではISO160優先でシャッタースピードは光量により適宜変動してくれます。
特に暗い環境で、シャッタースピードが設定した1/8s以下になると自動的にISO感度を上げ、ISO 320等(160、320、640、1250、2500)に変動させて行きます。
例えば、手ブレが無いように最低シャッタースピードを1/30sとか1/60sに設定し、余裕を持たせておけば、暗い環境での撮影時にM8は早めにISO感度を上げて撮影するという仕掛けです。
他「レンズ依存」にも設定可ですが、僕はあまり6bitのお世話になっていないので、よく分りません...。

明るいレンズを使っている状況では、頻繁に変動することは無いですが、試しに1ヶ月程このモードで撮って来ました。
結果、ホワイトバランスも含めて難そうな環境でも問題なく機能してくれているようです。
そんなワケで、撮影者の作業は「構図」「ピント」「シャッター」の3段階で完了です。
被写界深度が浅い撮影では「ピントを何処に合わせるか」が全て。
ピントだけは自分で合わせたい僕にとって、撮ることに集中出来る最良の作業手順です。

まー、デジタル万歳!の軟弱者ですので...。
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by andoodesign | 2008-10-20 09:30 | Leica M8 | Comments(2)