I live on the 8th floor... ライカM8で観た景色 by andoodesign

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+ Schneider Kreuznach Xenon 50mm F0.95 試写の巻 3

ピント調整の結果報告です。
昨日、船橋のMSオプティカルさんに直接伺い、クセノン 50mm F0.95 をM8に最適化して頂きました。
なんと、4時間以上かけて微調整して頂き、こだわりの1本に仕上げて頂きました!!
(宮崎さん、貴重な時間を割いて頂き、本当に感謝感激です!)
作業工程も全て見せて頂き、大変参考になりました!
工房も秘密基地みたいでカッコ良かったです!

で、ピント調整です。
基本的には、一般のライカ基準で概ねのピン位置は出るのですが(当然ですよね...)、M8だからか、僕のM8固有のクセなのか、中距離で若干の後ピンが残り、開放F0.95ということも伴って、非常にピントがシビアですので、こだわるとやっぱり厳しい調整が必要になるようです。
(この調整に際して、予めライカ・ジャパンでM8本体側の距離計の調整確認をして頂きました。カメラ側が狂ってたら本末転倒ですもんね...)
結果はすこぶる良好で、全ての距離で気持ち良く合焦するようになりました!
そして、ナント!最短0.7mまで距離計に連動することも確認出来ました!!
(!実際は0.65mでも合っているように感じます...)

ということで、簡単ですが作例を...
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「ネット」

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「My GITZO」
開放F0.95 距離0.7m

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上「My GITZO」部分(合焦部分)
画像クリックでさらに拡大します

開放F0.95でハイライトはかなり滲んで見えますが、合焦部分はきちんと芯があり、質感も出ています。このまま絞っていくに従って写りは締まって来ます。
背景はシンプルなので、グルグルは感じません。さらに、ガサついた二線ボケが無く、滲む様に背景に馴染んでいます。

時間が無く、良い作例が撮れませんでしたので、今日はここまで。
撮りたいモノはいっぱいあるので、また、少しずつアップして行きます。
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by andoodesign | 2008-08-31 10:47 | M&Lレンズ | Comments(7)

+ Schneider Kreuznach Xenon 50mm F0.95 試写の巻 2

MSオプティカルさんにピント調整をお願いしたSchneider Kreuznach Xenon 50mm F0.95 が一旦帰って来ました。
ピント位置は被写界深度が超浅い近接開放がいちばんシビアなんですが、しっかり合焦しています。
これで快適に撮影に専念出来る〜!
と、思ったら、中距離がまだズレてる...。
どうやら、このやりとりは時間がかかりそうです...、ね。

そんなワケで明日、僕のM8を宮崎さんのところに直接持ち込んで調整して頂くことにしました。
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「赤い点」

とりあえず、可能な範囲で試写を続けています...。
が、ここに複数枚を一度に貼り出すと上下スクロールが忙しくて見づらいように感じるので...
シュナイダー50mmF0.95他の作例に興味がある方は...
別サイト
flickr へ起こし下さい。
M8とお気に入りのレンズで撮った写真を少しずつ蓄えています。
毎度おいで下さっている方々にとっては見覚えがある写真が多いと思いますが、このサイトに掲載していない画像も登録してありますので、探してみて下さい。

今回、このレンズ(シュナイダー クセノン 50mm F0.95)の Mマウント改造については反響が大きく、多方面からお問い合わせがありました。
宮崎さんのところにも、このブログを見て昨日から4〜5件の問い合わせがあったそうです。
上記、フリッカにも海外からの反響がありました。
僕も遊び気分で「もしかしたらライカで使えるかも...?」と気楽に買ってみましたが、宮崎さんのお話を聞いて「これはスゴイ物を手に入れたのかも〜?」と、ウキウキしています。
実際に想像していたよりずっと写りも良いので、腕のある方が使えば相当に活躍出来るレンズだと思います。

何はともあれ、出来た写真を見て存分に分析して下さいませ。
次回は夜にお試しです...ね。
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by andoodesign | 2008-08-29 19:20 | M&Lレンズ | Comments(15)

+ Schneider Kreuznach Xenon 50mm F0.95 試写の巻

新たなシュナイダー 50mm F0.95の試写しました。ザッと行きます。
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どうでしょう...?
コントラストは出ていますし、ある意味キレイなグルグルボケ、ピント位置がズレているのが気になりますが、ピントが合っている部分の描写はしっかりしています。
後ボケはキャノンのF0.95に比べて二線ボケは目立ちません。(その分、前ボケは二線ボケが強いみたいです)
フィルム面のイメージサークルが35mm程しか無いと聞いていたので、画面周辺に影が出るかな...、と想像していましたが、大丈夫そうです。(きっと、フィルムで撮ると影が出ます)
ピントの合った部分はしっかり、その他のグルグル、ボケボケはレンズ任せでやり放題...。そんな撮り方が気に入ってましたので、どうやらシュナイダーも活躍してくれそうです。
ボケ味はもちろんですが、このレンズのアドバンテージは他の大口径50mmに対して、なんと近接は80cmまで距離計に連動することです!
これだけ写れば、あとは何を撮るか...って、感じですよね。

困ったことはフィルター径が58mmということ。
この径はUV/IRフィルターを入手しづらいこと。(唯一のE58は2世代目ノクチですが、ライカ純正は作られていないのです。)今日、都内数店舗に当たりましたが1枚もありませんでした。入荷も予定が無く、取寄せもメーカー(B+W)の都合でいつ入るか分らないそうです...。(そう言えばB+Wもシュナイダーなんですよね...)
仕方ないので、ネットで探すことにします。(それまではステップアップリングで手持ちの62mmを使うことに...)

あと、近接では5cm程もピントの位置が前にズレているので、調整が必要です...
気持をおさえて、先にピント調整のため入院させることにします。
待つことには慣れています...。
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by andoodesign | 2008-08-27 17:39 | Comments(26)

+ Schneider Kreuznach Xenon 50mm F0.95 !!

突然ですが、新レンズ入荷です。
そのレンズとは、シュナイダー・クロイツナッハ・クセノン 50mm F0.95!
なんと、開放値がF0.95の50mmレンズです!
キャノンTVレンズ50mmF0.95に出会い、ハマり、大口径レンズに興味を抱き、いろいろ調査を進めるうちに、アンジェニューにもシネカメラ用の50mmF0.95が存在するのを知りました。
アンジェニューのF0.95は国内でも中将姫光学さんをはじめ、既にライカマウントに改造して使用されている方がいらっしゃいます。(宮崎さんでは過去に10本程マウント改造されたそうです。)
で、他のF0.95を味わってみたくなり、中将姫光学さんのブログで知った「カメラマンのための写真レンズの科学」(吉田正太郎著)というディープなレンズ光学本を入手して、情報収集しました。
同書によると、1950年代から始まった写真レンズの技術競争の中、1964年に3社がほぼ同時にF0.95の写真レンズの設計に成功したそうです。
その3社とは、上に記したアンジェニュー社、ご存知のキャノンン、そしてもう1社がシュナイダーです。
また、シュナイダーのF0.95は3つのレンズの中でも収差が最小に抑えられていて優秀な設計のようです。
う〜ん、知ってしまったら...、探すでしょう〜!
でも、いくら調べても誰も使っていない、とっかかりが無いレンズ、そう簡単に出て来るはずがありません。
ま、気長に待とう...と、のんびり構えていたら...
なんと!某所で運良く出会っちゃいました!! しかも格安!
(って、だれも欲しがらないレンズなんだから、安いのは当たり前ですね。それにしてもラッキーです。)
で、そのレンズの姿は〜!
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「M8 + Schneider Kreuznach Xenon 50mm F0.95」

16mmシネカメラ用汎用マウント(Cマウント)レンズとして1970年代に生産されたレンズで、構成は6群8枚で14面のガウス型です。
シュナイダー社の製造年表によると、このレンズは1976年頃の生産です。)
M8に付いているのは、既に宮崎さんにマウント改造して頂いたからです。
(宮崎さんもシュナイダーのF0.95は今回が始めてだそうで、1からマウント設計して頂いたようです。スゴイ!)
元のレンズは新古品のようで、ピカピカでしたので、仕上がりもきれいです!
800g近くあるガラスの塊です。(キャノンF0.95に比べると外観はかなりスリムですけど...)
イメージサークルは35mm径程で、M8でも周辺が光量落ちするようですが、少し試写したところ醜い影は見えません。
むしろ、周辺光量が程よく落ちてくれたら...

因に、シュナイダー・クロイツナッハ(現シュナイダー・オプティック)社は、1913年に創始者であるヨーゼフ・シュナイダー氏により設立され、シネマ用レンズの発表を皮切りに、その後2眼レフのローライフォトテクニック社のローライコードやローライフレックスに実装されたクセナーやクセノタール、広角のス-パーアングロンなど豊富な製品を生産し、現在でも中・大判レンズを中心に、シネマ用レンズ等を生産しているメカーだそうです。

キャノン TV 50mm F0.95 をきっかけにF0.95ワールドに突入です!
ついでに、アンジェニューとの出会いも気長に待ちます。

ちょっと試したところ...
コントラストは高く、大口径のグルグルボケは健在、でもキャノンとは違いボケは優しい印象です。

作例は明日以降に...。
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by andoodesign | 2008-08-26 20:59 | M&Lレンズ | Comments(27)

+ 今朝は早起き

特別な理由はありませんが、少し早めに散歩しました。
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「自然光」
洋種山牛蒡 (ようしゅやまごぼう)

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「アサガオ」

朝顔を見られる時間です。
夏の間、犬の散歩は暑い日中を避け夕方にしていました。
お盆が明けて、だいぶ過ごしやすくなりましたので、散歩の時間を少しずつ早めています。
元から早朝にすれば良いのですが、朝は苦手なので。
今日の早起きは偶々です...。
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by andoodesign | 2008-08-23 13:11 | 写真 | Comments(14)

+ 早々に昼休み...

開き直って、ゆ〜っくり過ごします。
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「グラス」

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「小さな花」

ヨシ、午後から頑張ろう...。
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by andoodesign | 2008-08-22 14:39 | 写真 | Comments(4)

+ で、日常へ。

また日常の散歩写真です。
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「ベンチ」

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「車止め」

ペンキが剥げても、使われている道具は汚く見えません。
かえって、この材質感が良いんです。
新しい遊具の設置が始まっている小公園では、そろそろお色直しのサイクルが近づいているようです。
その前に、労いの気持を込めてシャッターを切りました。

まだまだ残暑は続きそうですが、夏バテもせず過ごせているのは有難いことです。
日差しは少し柔らかくなったような気がしますが、日中の散歩はこのコントラストが良いんですよね...
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by andoodesign | 2008-08-19 13:11 | 写真 | Comments(12)

+ 涼し〜!

久しぶりに雨の1日。
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「a moonlight night」

朝から外気はひんやりしていて、エアコン要らずの1日でした。
気がつけば8月も半分終り、秋の気配が少しずつ近づいているのような気がします。
あ〜、そうして夏が終わって行く。

注)本日は雨天、写真は昨日夕刻です。
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by andoodesign | 2008-08-17 19:08 | 写真 | Comments(8)

+ お盆休み 2

帰省すると、やっぱり河川敷を散歩します。
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「ねこじゃらし」

で、川から田園に吹く夕暮れの風は、とっても心地良いのです。
ああ、明日からまたコンクリートの中で過ごします。
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by andoodesign | 2008-08-16 20:02 | 写真 | Comments(12)

+ お盆休み

実家に寄るだけで、特別なイベントはありません...
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「防鳥ネット」

暑い中、悶々と過ごすしかなさそうです...。
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by andoodesign | 2008-08-14 09:44 | 写真 | Comments(12)