+ P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 で、グルグルボケ。
M8では目立った破綻は確認出来ませんでしたが、非点収差や口径食は周辺に近いほど顕著に現れる傾向にあります。
このレンズも例外ではないようで、画面周辺には若干のグルグルボケが確認できます。
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100
LEICA M6 0.85 HM + P. ANGENIEUX 90mm F1.8 TYPE P1 + FUJI RVP100
少々の口径食と非点収差があることで、だいぶレトロ感が増して見えますね。
フィルムで撮ることで、良くも悪くもコクのある写りが楽しめるようです。
何を撮ってもあっさりしてしまう僕の体質に良い味付けをしてくれる武器になるかもしれません...。
今日、東京に桜が咲いたそうです。
早くも春本番ですね。